<2008.6.30更新>
名古屋・岡崎お城探訪 中京大学で講演

名古屋城

金の鯱にまたがる私

名古屋市内

岡崎城

中京大学にて講演

今回お世話になった中京大学の東山さん
6月17日から3日間名古屋に行ってきました。
中京大学からお招きをいただき、後藤新平について語りました。
中京大学では、後藤新平の台湾時代の研究をすすめており、
研究員の東山さんと岩手県奥州市での討論会でご一緒したことが縁で
今回、中京大学の学生の皆さんと生涯講座を受けられている社会人の方々に
お話しする機会を得ました。
講演の前日、岡崎城と名古屋城を見学することが出来ました。
これは私にとって大変な収穫でした。
中京大学の皆さんに感謝申し上げます。

先週土曜日に戊辰戦争研究会流山集会での集合写真です。
カメラルポは後日掲載!


<2008.6.9更新>
戊辰戦争百四十年in七ヶ宿 part2 歴史街道探訪

安藤本陣

二井宿の土蔵

宿場の囲炉裏に暖まる私

一人歩くのがやっとの細い街道

関本陣の庭園

戊辰戦争研究会の参加者たち

この穴から鉄砲を撃った

寺にあった恐ろしい絵
5月25日は七ヶ宿街道を歩きました。
茅葺きの安藤本陣があり、山形県の二井宿には、
に十の字が入った土蔵がありました。 何でも薩摩の島津勢がここまで押してきたとの事でした。 宿場には囲炉裏があり、ほのかな暖かさがありました。 当時の街道は実に細い道で、一人歩くのがやっとでした。 四ツ目の石は墓石ですが戦争のとき、これを重ねて穴から 鉄砲を撃ちました。 池と庭は、会津・仙台が会談を開いた関本陣のものです。 途中に、神社や寺があり、恐ろしい絵も掲げてありました。