1月10日 “玉虫左太夫ものがたり”
 仙台藩士・玉虫左太夫は、一足違いで榎本武揚の艦隊に乗ることができず、 仙台に取り残されました。このため、左太夫は捕らえられて、自害する不運に見舞われました。
 仙台市荒町の皆さんが、左太夫の復権運動に取り組み、仙台名物のケヤキを材料に 胸像を彫ることを決め、そのイベントが1月10日に仙台でありました。
 星が講演し、落語やサックスの演奏などもありました。
 この後、戊辰戦争研究会仙台支部の皆さんと一緒に玉虫左太夫や鴉組の 細谷十太夫の墓をお参りし、新春の懇親会を開いて、大いに盛り上がりました。

玉虫の像を作る会の出雲さん

仙台市長も応援に見えました

会場では星の著書の販売もあり、サインもしました

テレビの取材を受ける星

戊辰戦争研究会のメンバー

秋田で殺害された仙台藩使節・志茂又左衛門の
お墓にも花束をあげました

戊辰戦争研究会での懇親会