『会津エンジン05』
大盛況のなか幕を閉じる!

7月4日(日)に開催された会津エンジン05は、およそ60講座、参加者2千数百人という盛況ぶりで大変な賑わいでした。会場は緑豊かな会津大学で行われました。



私は斗南藩と坂本龍馬の講座の二つを担当し、午前と午後両方の講義をしました。



打ち合わせの様子。


会津エンジン05の講師の長尾修氏も、私が主宰する戊辰戦争研究会に参加することになりました。ハンドルネームは山川健次郎です。


エジプト学研究で有名な吉村作治先生です。


準備の打ち合わせではじまり、活発な質問が交わされ、私自身も充実した時間でした。

エンジン05でスタッフとして活躍したおぐましんじさん、参議選で当選!おめでとうございます!!!


--> 学内では売店も開かれ、耶麻農業高校の生徒さんやむつ商工会議所青年部の方々も出ておりました。



--> パトカーや白バイも出て、子供達の人気を集めていました。


--> 夜の座学で、私はわっぱめしの田季野に出かけました。
ご覧のように、鶴ヶ城近くの甲賀町郭門に田季野があり、ご主人が出迎えて下さいました。



帳場にはおかみさんが座っていました。


もう大変な賑わいで、下関や島原からのお客さんや、福島県知事も出席し、ここでも賑やかなひと時でした。
夜学の中で、白虎隊の映画をつくろうという話で盛り上がり、これから関係者がどのような映画を作るか研究することになりました。
私も出演したい!というエキストラ希望者でいっぱいでした。
映画は大変な人気で鶴岡や水戸でも制作しており、会津の白虎隊の映画はいけるのではないと話をしていました。私もこの運動には参加しようと思っています。
会津若松商工会議所青年部の皆様、関係者の方々、本当にお疲れさまでした!






テレビユー福島の小野アナウンサーと。私の講座の司会をつとめて下さいました。





小熊さん、初心忘るべからず。

[福島民報]2010/7/13に、参院選比例で当選した小熊慎司さんの「一夜明け万歳」という記事が掲載されました。 初心忘るべからず。これからもがんばって下さい。

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財界ふくしま9月号に小熊慎司さんの特別インタビューが掲載されています。

























ついに会津高校も女子団長!

2010年7月17日(土)朝日新聞掲載。
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応援団長が女子ということだから、世の中は女子の時代に入ったと、言えるでしょう。
私が何年か前に講演した時、男子生徒たちは、女子に白虎隊墓前での剣舞はさせないと語っていましたが、もしかしたらそれも、女子の手に委ねられているかもしれない。 私が出た高校も、応援団長は女子学生とききました。

ああ、もう、女性の総理大臣もそのうち出るのかもしれない。
























『郡山自由大学』で星が講演しました!

自由大学開講初日の26日、星が講演をおこないました。
テーマは「会津藩祖 保科正之誕生の秘密」でした。

7月26日(月)〜30日(金)、5日間にわたり郡山自由大学開講中。


なお、自由大学は30日(金)まで開講しています。

26日 星亮一(作家)「会津藩保科正之誕生の秘密」(終了)
27日 石田明夫先生(会津古城研究会会長)「秀吉と長沼城での大宴会」(終了)
28日 長岡親司先生(郡山落語愛好会世話人)「歴史が10倍楽しめる落語の世界からのぞく面白史」(終了)
29日 遠藤教之先生(白河高校元校長)「戊辰の役 奥州駒返坂を訪ねて」(終了)
30日 岡田峰幸先生(歴史研究家)「キリシタン始末記」(終了)

当日受付も可能です。
お問合わせは、事務局まで。

TEL: 024-933-5020
FAX: 024-933-5023















白河中央公民館市民公開講座を行いました。

7月27日、白河市中央公民館にお招き頂き、「龍馬と戊辰戦争」と題して講演を行いました。
175人ものみなさんにお越し頂きました。ありがとうございました。




お世話して頂いた、白河市中央公民館の方々。


松尾芭蕉。


白河城。


南湖公園。


二本松の相原秀郎さんが「二本松藩戊辰戦史」をだされました。

白河・田村・本宮そして二本松落城から母成峠へ新史料で綴る二本松藩の戦いについて書かれておられます。
(株)民報印刷から1890円で販売しています。














いわぶちめぐみさんのエッセイ集

星の日大大学院時代の同窓生である岩渕恵さんが、エッセイ集「めんごの花の咲く頃」(知道出版)を出しました。
岩渕さんは米沢市生まれですが、幕末の米沢藩士「雲井龍雄」についてもかかれています。


第一章 大学院をゆく
第二章 童話の世界
第三章 文化を考える
第四章 雲井龍雄小伝
第五章 ミステリー旅行
第六章 研究