- ■ 平成13年11月例会
- 題名
- タリバン<イスラム原理主義の戦士たち>
謎にみちた「タリバン」の最高指導者ムラー・オマル、そして、米中枢同時テロの最重要容疑者とされるウサマ・ビン・ラディンとは、どんな人物か? 地域紛争・テロリズムを専門とし、中東特派員の実体験をもとに、秘密社会タリバンの政治、軍事組織に迫る。 - 講師
- 龍谷大学法学部教授 元共同通信社中東特派員 ベストセラー『タリバン』訳者 坂井 定雄 氏
1963年5月生れ、東京都出身。 東京都立大学理学部物理学科卒業。 1960−93年共同通信社記者。93年〜現職。 国際政治とくに中東・中央アジア現代政治。地域紛争・テロリズムを専門。共同通信社で述べ8年間、中東と欧州の特派員をした経験が、国際政治とくに中東・中央アジア、地域紛争への強い関心の土台となっている。「99年のコソボ戦争は、イスラムとキリスト教世界のぶつかり合う地域紛争。国際政治は、希望に燃えて、あるいは殺される人間の物語だ。」 - 日付
- 平成13年11月9日(金) 18時00分
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