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 | 三修社 会津藩 斗南へ―誇り高き魂の軌跡初版発行 | 2006年4月15日 | 発行所 | 且O修社 | 定価 | 本体1,800円+税 |
さいはての地に復活した会津魂″秘められた藩士たちの苦闘の歴史を描き切る!大勢の人が激しい気迫ではい上がり、地域の発展に貢献した。青森県下、上北、三八地方に「会津衆」という言葉が残っている。ここには尊敬の念が込められていた。「我々はむざむざ敗れ去ったわけではない」青森の会津人は、そういって胸をはった。斗南藩は見事に歴史的使命を果たしたのである。 |
 | べスト新書 松江豊寿と会津武士道-板東俘虜収容所物語初版発行 | 2006年6月1日 | 発行所 | KKベストセラーズ | 定価 | 本体750円+税 |
第一次世界大戦で日本とドイツの両軍が中国の青島で激突。ドイツ軍が降伏し日本に多数のドイツ兵俘虜が送られてきた。会津出身の板東俘虜収容所所長・松江豊寿大佐は陸軍上層部からの批判にめげずに俘虜たちを人道的に扱い、彼らは自由様々な活動を許され、地元民との交流を重ねた。会津の男松江大佐とドイツ兵俘虜たちの感動の物語。 |
 | 平凡社新書 女たちの会津戦争初版発行 | 2006年7月10日 | 発行所 | 兜ス凡社 | 定価 | 本体780円+税 |
自刃、籠城、逃避行・・官軍の理不尽な討伐に抗した女たちの凄絶な戦場体験。会津藩は藩主松平容保が京都守護職を務めたために戊辰戦争で朝敵とされ、薩長官軍の理不尽な攻撃に最後まで抗った。尚武の気風で知られた会津藩では家中の女性も戦闘に参加、自刃、籠城、逃避行など様々な形で戦禍の悲惨を味わった。この凄絶な戦いのなか女たちはどのように生き、そして死んでいったのか。 |
 | 三修社 再考・幕末維新史−戊辰の内乱初版発行 | 2006年7月15日 | 発行所 | 且O修社 | 定価 | 本体1,800円+税 |
会津藩士と奥羽越列藩の苦闘と近代国家誕生の軌跡を問い直す!盛岡が生んだ日本最初の平民宰相原敬がいみじくも語った、「官軍、賊軍などこの世に存在しない。あるのは政見が異なっていただけである」の意味をかみしめ、日本近代史の書きかえを求めるものである。 |
 | 青春新書 会津武士道−「ならぬことはならぬ」の教え初版発行 | 2006年8月15日 | 発行所 | 叶ツ春出版社 | 定価 | 本体750円+税 |
不屈の精神、理不尽なものは決して許さず、己の誇りのために身命をなげうつ誇り高き魂・・・武士道の真髄、ここに極まる― |
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