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新装版 会津藩斗南へ ―誇り高き魂の軌跡三修社
新装版 会津藩斗南へ ―誇り高き魂の軌跡
初版発行 2009年9月10日
発行所 三修社
定価 本体1,600円+税

大勢の人が激しい気迫ではい上がり、地域の発展に貢献した。青森県下北、上北、三八地方に「会津衆」という言葉が残っている。そこには尊敬の念が込められていた。

坂本龍馬 その偽りと真実 −なぜ、暗殺されなければならなかったのか−静山社文庫
坂本龍馬 その偽りと真実 −なぜ、暗殺されなければならなかったのか−
初版発行 2009年10月6日
発行所 静山社
定価 本体648円+税

坂本龍馬は土佐藩を脱藩して幕府の勝海舟のもとで航海術を習得し海援隊を組織、卓越した発想と勇敢な行動力によって、「薩長同盟」や「大政奉還」など幕末維新での奇跡を成し遂げたといわれるが、その思想の根底にあったのは、差別からの解放であった。龍馬は何を考え、いかに行動し時代を動かそうとしたのか。そして、なぜ暗殺されなければならなかったのか?龍馬の知られざる孤独と苦悶を追いながら、虚と実に迫る。

龍馬が望まなかった戊辰戦争ベスト新書
龍馬が望まなかった戊辰戦争
初版発行 2009年11月15日
発行所 KKベストセラーズ
定価 本体743円+税

坂本龍馬が生きていたら、その後の日本はどうなっていただろうか。歴史のif(もしも)でもよく問われる命題である。土佐と会津をふくめた新生日本を模索し奔走する維新の革命児は、いつしか武力討幕を目論む薩摩や長州の許されざる存在となった。そして、各人各藩の思惑の中――。龍馬は暗殺され、幕府と会津は朝敵とされた。では、龍馬なら、戊辰の内乱を止めることができたのか。その答えを探るべく、幕末の土佐藩と会津藩を通して、龍馬が望まなかった戦争に翻弄された人々の人生を追っていく。

新装版 白虎隊と二本松少年隊三修社
新装版 白虎隊と二本松少年隊
初版発行 2010年2月10日
発行所 三修社
定価 本体1,600円+税

会津藩は負ける戦を強いられたわけで、戦後の生活もおしなべて悲惨だった。しかし、白虎隊の人々は会津藩の選択を悔やんだりせず、誇りを持って生き続けた。会津藩の見事さはまさにその一点にあると思う。飯盛山を訪ね、白虎隊の墓前に焼香するのも、己を犠牲にした崇高な魂に感動を覚えるからである。

戊辰戦争を歩く 〜幕末維新歴史探訪の旅〜光人社
戊辰戦争を歩く 〜幕末維新歴史探訪の旅〜
初版発行 2010年2月10日
発行所 光人社
定価 本体2,400円+税

二年にわたった旧幕府軍VS新政府軍の戦争。激戦の舞台となった各地でいまも見ることのできる貴重な史跡のかずかずを戦争の経過を追って紹介、幕末維新史の新たな魅力を発掘する歴史ガイドブック!

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