星亮一 今日の一言

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2002年11月29日(金) 冷たい処分
今朝の新聞は社民党が大渕絹子参院議員を除名処分にしたと報じていました。
冷酷な表現ですね。これはソ連共産党華やかなりし頃のいい方で、今日では、まったくなじまない表現です。社民党の国会議員の除名処分は今年、三人目だそうですが、こんな党を離れて、大渕さんはよかったなと思います。
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2002年11月28日(木) SAPIO
SAPIO今週号は『金正日王朝崩壊が始まった』です。こうした特集、他誌も含めて過去に何度か組まれており、記事の割りには一向に具体性がないのですが今度はどうでしょうか。
関西大助教授の李さんが次の飢饉に都市部で決起すると予告しています。
保衛局(軍秘密警察)、国家保衛部(秘密警察)、社会安全部(一般警察〕の内部にも打倒派がいて蜂起するというのです。
また一部には米国の開戦を期待する向きも多いとか、風雲急を告げる北朝鮮です。
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2002年11月27日(水) 北朝鮮の実相
サンデ−毎日今週号に『北朝鮮の実相』がありました。NGOの加藤事務局長は北の崩壊がはじまっていると断言し、国境には金正日打倒の落書きもあるそうです。
金の側近だった朝鮮労働党書記の黄さんは最近、ソウルで行われた脱北者の大会でこう挨拶しています。
「数百万人の人民を飢えさせて殺し、全国を監獄にして、人民を奴隷化した金正日が滅びるのは時間の問題だ」
北がどうなるのか、監視の目を緩めてはなりません。
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2002年11月26日(火) 中村選手は是非阪神へ
ノリGと交渉打ち切りーは大歓迎です。メジャーもいいですが、ここは是非、阪神に移籍し巨人戦を盛り上げて欲しいものです。そうしないと日本のプロ野球は赤信号ですね。
パをどうするかという問題もありますが、巨人だけが強いとテレビを見る気にもなれません。やはり競い合わないとだめですね。
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2002年11月25日(月) 日経トレンディ
間もなく12月です。時にはショッピングをと思い、日経トレンディをめくってみました。03年のキ−ワ−ドは1に癒し、2に健康、安全指向、3に外から内へ、4にプチゴージャス、5に近場イケメンとありました。
なんだか分かりますか。癒し関連は入浴中にできる携帯電話、快適睡眠の枕とか、そういう商品、健康安全は細胞作りで体内を美しくする中国少数民族のソバ、プチゴージャスはちょっと高めな時計、クリーム、アイスクリームとか、外から内では、家庭でメン作り、家でプりクラ、家カフェなど、近場イケメンとは、家の近所にあるバー、美容室、レストランなどだそうです。
生活がますますマイホームになってゆく感じです。
これも不況の影響でしょうか。
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2002年11月24日(日) サンデープロジェクト
今日の番組で拉致はないと主張した政治家が糾弾されました。森前総理、自民党の野中さん、社民党の土井さん、共産党の幹部たち、ズラリとこういう人たちの名前が出ました。公明党についても批判がありました。保守、革新を問わず、国民に生命を軽視した政治家がありました。その原因の一つに北朝鮮に篭絡されて、金銭の授受があったという話もありました。政治家は汚いという印象が強く出ていました。政治はなんなのか、それも含めてこの拉致問題、絶対に解決しなければならないと思います。他人事と思わず関心を持ち続けましょう。
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2002年11月23日(土) 朝青龍がんばれ
千秋楽に勝てば朝青龍の横綱昇格が有力視されています。いま朝青龍を除いて横綱はいないでしょう。この際、14勝1敗で優勝と横綱を取って欲しいと思います。
彼の相撲に取り組む態度、ものの考え方は立派です。モンゴルのためでもありますが、我々相撲フアンの期待を背負い、横綱を目指し、明日は全力を尽くして欲しいものです。
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2002年11月23日(土) 歯周病
私が専務理事を務める異業種交流の勉強会、MBA21は昨夜、奥羽大学歯学部の清野和夫教授をお招きし、『歯科治療の最先端情報』の話を聞きました。
問題の歯周病ですが、歯茎から血が出たら要注意だそうで、歯周病を防ぐには食後三分、歯を磨くことだそうです。それも普通の歯ブラシだけではだめで、歯間ブラシ、先端に毛がついているブラシなども使わないと歯間の汚れが取れないそうです。がんばって見て下さい。
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2002年11月21日(木) 社民党は崩壊か
拉致問題で批判が集中している社民党は存続できるかどうか、厳しい状況です。
土井さんは他人を追及するときは、強いのですが、自分の非は認めないとあっては、政治家の資質に欠けるといえるでしょう。本人は謝罪したとおっしゃっているようですが、テレビで見た限り、ふてぶてしい態度で、とても謝罪には見えませんでした。
残念ですね。かつて青年時代、社会党に投票したこともある私ですが、社会党が消え、今日また社民党が消えようとしているとすれば、土井さんの勉強不足、時代感覚のずれ、教条主義の結果だと思います。
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2002年11月20日(水) 岡倉天心
茨城県北茨城市の岡倉天心記念五浦美術館に行って来ました。天心は急激な西洋化が進む明治の美術界で東洋の美術、日本の美術を説いた先覚者です。この五浦の海に移住し、実験的な美術運動を進めたのです。一緒にこの地に移った人に横山大観もいました。天心の凄い迫力に圧倒されました。
詳しくは後日、お知らせします。
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2002年11月19日(火) ミサイル解除
北朝鮮はテトボンで日本を脅迫しています。武装ゲリラが侵入してくるかもしれません。いまや非常事態といっていいでしょう。今後は絶対に北の工作員を日本に入れてはなりません。日本海に緊張が高まっているといえるでしょう。
それなのに、政治は相変わらず党利党略です。民主党の奮起を望みます。
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2002年11月18日(月) 拉致7、80人の疑い
北朝鮮の犯罪は底なしです。この際,徹底的に洗い直し、北の犯罪をたださねばなりません。新潟県民大会は大成功を収めたようです。この際、全国的に県民集会を開くべきです。福島県でも何か出来ないか、考えたいと思います。
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2002年11月17日(日) 歴代政権の犯罪
橋本政権時代、北朝鮮首脳から横田めぐみさんの生存が伝えられていたと今日の新聞各紙が報道しました。橋本内閣はなぜその時、動かなかったのか、国民の拉致を知りながら放置した橋本内閣は国民を大きく裏切ったといえるでしょう。
情けない話です。
こんな内閣が何代にもわたって続いたのです。いやな話ですね。
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2002年11月16日(土) 松井のホームラン
日米野球で松井のホームランを早く見たいですね。いまに日本人は北の拉致で怒っています。
せめて松井のホームランを見て、怒りを少ししずめたいのです。
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2002年11月15日(金) 週刊金曜日
曽我さんの家族の様子を伝える記事と写真が週刊誌に載りました。長女美花さんがお母さんにそっくりでびっくりしました。残酷な記事ですが、家族の方が無事でいることが分かり、その点ではほっとしました。北朝鮮首脳部の皆さん、このような姑息な手段をとらずに1日も早く返すべきです。
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2002年11月14日(木) 危機管理
産経新聞が面白い。北朝鮮問題は一貫して厳しく追及しており、産経を見ないと分からないニュースも多いのです。正論というコーナーがあり、今日はアメリカの学者ジェームス・アワー氏が『日本は深刻な脅威の下にある』と書いていました。
北朝鮮がいかにこわいかということですが、それに関連して、インド洋へのイージス艦の派遣も取り上げていました。
なぜ日本はインド洋にイージス艦を派遣しないのか。いまもっとも大事なのは情報の収集ではないか。その能力を持つイージス艦の派遣は当然と述べていました。
同感です。自民党幹部の一部と公明党がなぜ派遣を渋っているのか。確かに理解に苦しみます。
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2002年11月13日(水) ひどい国
北朝鮮は呆れるばかりです。欧州で拉致され、北朝鮮が死亡と伝えた松本さんの遺骨は別人のものでした。更に拉致された人もっと増えそうな情勢なのです。
もう怒り爆発です。こういう国が隣国にあるのです。どうすべきか、大変なことです。
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2002年11月12日(火) 戦艦大和
文芸春秋の12月号に立花隆が戦艦大和を書いています。私も以前、PHPから『戦艦大和に殉じた至誠の提督/伊藤整一』を書き、大和の意味を考えたことがありました。
戦艦大和は当時、世界一のハイテク艦でした。その大和を持つ日本がなぜ敗れたのか。
当時の日本は自分の足元を直視せず、それこそ大和魂のみで戦争を遂行しました。
いまの日本はどうでしょうか。経済大国は崩壊し、拉致事件に対しても長い間、放置し拉致家族に苦しみを与えて来ました。見せ掛けだけの平和主義が横行し、社民党は拉致がないといい続けて来ました。日本は間違いなく崩壊をはじめています。
われわれは大和の持つ意味をもう一度、考えなければならないと思います。
なりません
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2002年11月11日(月) スポーツ新聞
今日は新聞休刊日です。朝、新聞がないとどうしても生活のリズムが取れません。
だから休刊日の日は、コンビに行ってスポーツ紙を買うことにしています。
今日は各紙とも巨人の上原が大リーグのボンズから連続三三振を取ったことを報じていました。こうなると上原も大リーグに挑戦したいでしょうね。
これからの試合も楽しみです。
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2002年11月10日(日) 石原慎太郎
石原東京都知事は今日のテレビ討論で、北朝鮮からの拉致家族の家族に危害を加えるようなことがあれば戦争だと語った。もしアメリカであれば、とうに戦争になっていたであろう。これはたとえ話だが、そのぐらいの気構えが必要であろう。
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2002年11月9日(土) 北朝鮮妻
読売 新聞が「脱北日本人妻極秘に帰国」をスクープしました。59年から84年にかけて鳴り物入りで北朝鮮に渡った在日朝鮮人の日本人妻が悲惨な状況におかれていることはよく知られていました。その人達が難民となって中国に逃れているというのです。国内にいる人々は、栄養失調で、どす黒く顔は膨らみ、餓死寸前の状態だというのです。北はひどいですね。こんな国が存在することが不思議です。
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2002年11月7日(木) 野口英世
野口英世が千円札に登場が決まって以来、各地で英世に関するイベントが花盛りです。英世の実像とは?私も英世の実像に迫ろうと多角的な取材を開始しました。かなり前ですが、英世が学んだフィラデルフィアのペンシルベニア大学とニュ-ヨークのロックフェラー研究所に取材に出かけたことがありました。それらも整理してまとめたいと思っています。
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2002年11月6日(水) テポドン
北朝鮮はダーティな国です。日本が拉致問題で強い姿勢に出ると、今度はテポドンを発射すると脅して来たのです。これで北朝鮮という国が人権や人間性をまったく無視した悪の枢軸であることは、ますます明白になったわけです。もう金正日とは決別すべき時期に来ていると思います。こうなったら一粒の米も支援すべきではないのです。
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2002年11月5日(火) 拉致家族は日本に
帰国された方々は永住帰国の意志を固められてようです。当然のことです。こうなれば1日も早く家族を呼び戻すべきでしょう。北朝鮮の非人道的行為を許すことは出来ません。1日も早く帰国させることを望みます。
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2002年11月4日(月) 会津と長州
歴代の会津若松市長との座談会でこの問題を討議しましたが、それぞれに温度差があり、結論は出ませんでした。
簡単に行きませんね。和解は当面ありません。それが結論でした。
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2002年11月3日(日) 歴代会津若松市長との座談会
雑誌社の主催で今日、会津若松で歴代市長との座談会があり、出かけます。
会津観光は落ち込んでおり、その対策が求められています。もっと歴史を大事にしなさいと申しあげるつもりです。それから会津大学に歴史文化学部の新設、会津若松21世紀委員会の設置なども提案するつもりです。
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2002年11月2日(土) 松井の大リーグに賛成
これは大きなニュースでした。もう国際化の時代です。若者はどんどん世界を目指すべきです。
日本の社会は閉鎖的で、しかもこせこせしていて、どこか陰湿です。大リーグで大いに羽ばたいてください。
アメリカというと私は野口英世を思いうかべます。正規の大学を出ていない英世は、どこでも差別され、手が不自由なこともあって、絶えず偏見との戦いでした。アメリカはそんな英世をおおらかに迎えてくれ、ついに英世は世界の医聖になったのです。アメリカというと、私はいつもそのことを思うのです。
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2002年11月1日(金) 田中さんの笑顔
ノーベル賞の田中さんの笑顔は抜群です。暗いニュースが続くなか田中さんがテレビに登場するとホッとするのです。なんともいえない純粋な笑顔なのです。英語も上手で、この分では授賞式の挨拶も大いに期待されます。
ノーベル賞と言えば日本第一号のノーベル賞候補者は確か野口英世博士でした。日本の評判が悪く、二度も候補にのぼりながらだめでした。第二、第三の田中さんの誕生こそが、日本再生の道なのです。
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