星亮一 今日の一言

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2005年2月28日(月) 堀江さんを支持します。
ニッポン放送は経営努力不足と堀江社長が批判

 ライブドアの堀江貴文社長は27日、テレビ朝日の番組に出演し「ニッポン放送の会社としての価値のほとんどはフジテレビジョン株が占めている。市場は『今すぐニッポン放送を解散しても良い』と言っているようなものだ」と、ニッポン放送の経営努力不足を批判した。

 堀江社長は、株式数に株価をかけたニッポン放送の時価総額が、フジテレビ株など有価証券や現金などの資産額とほぼ同じなことを指摘した。

 その上で、「株式市場にすれば(現状では)会社を解散して株主に分けた方がいいということに近い」と述べ、自ら経営権を握った上でニッポン放送の企業価値を高める決意を改めて示した。
(読売新聞)

ニッポン放送株>村上ファンド発言でライブドア株急騰
 フジテレビジョンとライブドアによるニッポン放送株の争奪戦をめぐり、28日の東京株式市場で、ライブドアは前週末終値比27円高の373円まで上昇し、値上がり幅は一時7%を超えた。午前の終値は同23円高の369円。(毎日新聞)

<日テレ会長>ライブドア社長の姿勢を評価
 日本テレビの氏家斉一郎会長は28日の定例会見で、ニッポン放送株をめぐる問題について、「(堀江貴文ライブドア社長は)極めて非常識だと思う」と批判する一方で、「どれだけ成功するか分からないが、既成の権力に立ち向かっていく姿勢は、日本に一つの活力をもたらすことがあるのかな。我々も若いころはつっぱっていた。常識は欠けていてもなかなか面白いことを言う」と姿勢を評価する発言をした。(毎日新聞)

氏家社長
なかなかいいですねえ。
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2005年2月27日(日) 八甲田トンネル、これはすごい
世界最長のトンネル貫通 八甲田、着工から6年半
 2010年度末に完成予定の東北新幹線八戸駅−新青森駅をつなぐ東北新幹線八甲田トンネル(全長26・455キロ)が27日午前、貫通した。八甲田山のすそ野に風穴をあけ、陸上トンネルとしては東北新幹線岩手一戸トンネル(全長25・8キロ)を抜いて世界1位に。(共同通信)

青森まで新幹線でいける日が待ちどうしい。
初めて日本列島を縦貫するわけで、東北人にとっては
嬉しい限りです。でもあと5年か、長いなあ。
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2005年2月26日(土) 楽天、巨人に快勝
オープン戦がスタート=楽天は一場が巨人戦に先発−プロ野球
4対3で快勝

これは万歳です。


巨人─楽天(13時1分、大分、1万3700)
 楽 天 000 012 001−4
 巨 人 101 000 010−3
 ▽勝 マイエット1試合1勝  
 ▽敗 中村1試合1敗     
 ▽本塁打 高橋由1号(1)(一場)
 藤井1号(1)(真田)山下1号(2)(真田)


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2005年2月25日(金) 庶民感覚はライブドアでしょうかねえ
ライブドア株が大幅上昇 仮処分申請で悲観論後退

共同通信ニュースです、


 25日午前の東京株式市場では、ニッポン放送の経営権争いをフジテレビジョンと展開するライブドア株が買われ、4日ぶりに大幅反発した。フジテレビ株は値下がりした。
 フジテレビを割当先とするニッポン放送の新株予約権発行を差し止めるよう求める仮処分を申請したことで、ライブドア不利とする極端な悲観論は後退、市場は仮処分申請を一応評価する形となった。
 ただ、大手証券によると、「ライブドア株が3日続落して割安感が出ている」のも理由で、今後どうなるかまだ分からないため「積極的に同株を買い進むような状況ではない」という。
 25日午前10時半現在、ライブドア株は前日比18円高の348円、フジテレビジョン株は3000円安の22万2000円、ニッポン放送株は50円高の6330円を付けている。
(共同通信) - 2月25日11時27分更新
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2005年2月24日(木) 楽天応援団ニュース
私も所属する郡山楽天応援団
このところ会議の連続です。心配は4番バッターでした。
ところが現れました。
これで大丈夫です。

日刊スポーツニュースです。


田尾監督の目に狂いなし、ロペス3戦連発
 楽天の4番打者が23日、決定した。ルイス・ロペス内野手(31=エクスポズ)がこの日の紅白戦で3試合連続となるアーチをかけた。13年間の評論家時代、新外国人の「見立て」については絶対の自信を持つ田尾安志監督(51)が一目ぼれした大砲が、早くも期待に応える爆発。「右翼礒部」以外の レギュラー争いが激しい中、指揮官に早くも「4番はロペス」と宣言させる秘密は「右のかかと」にある。(日刊スポーツ)

楽しみです。
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2005年2月23日(水) 太平洋市はないでしょう
市町村合併:新市名「太平洋市」、見直しへ−−山武郡3町と蓮沼村 /千葉
毎日新聞ニュースです。
これは当然ですね。

 山武郡の成東、山武、松尾の3町と蓮沼村の4町村の法定合併協議会が23日、来年3月27日に誕生する新市名「太平洋市」を見直す方向で再協議することになった。「どこの地名か分からない」などという抗議が県内外から数百件も殺到したためという。県によると、法定協で決定した新自治体の名称変更は、「平成の合併」では県内で初めてという。(毎日新聞)

大体、安易すぎます、

地域の歴史を大事にして下さい。
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これはどうなるのでしょうか。
共同通信ニュースです。

ニッポン放送を子会社化 フジ、ライブドアへ対抗策


 ニッポン放送株の取得について記者会見するフジテレビの日枝久会長(右)とニッポン放送の亀渕昭信社長=23日午後、東京都千代田区のホテル
 
 フジテレビジョンとニッポン放送は23日、フジテレビが第三者割り当てによってニッポン放送の新株予約権を取得、同放送株の50%超を確保し子会社化する、と発表した。ニッポン放送株を40%超保有しているネット関連会社ライブドアの買収攻勢に対抗する。
 フジは今年6月下旬までに、ニッポン放送が新たに発行する株式を取得する権利がある。全体の発行株式を増やすことでライブドアの保有比率を下げ、同社による経営支配を排除することも狙う。
 ライブドアが、ニッポン放送現経営陣は企業防衛を優先し、株主利益を損なう決定をしたと反発するのは必至。今回の対抗措置差し止めを求め、法廷闘争に持ち込む可能性も出てきた。
(共同通信)
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2005年2月22日(火) 義経の平泉入り
先週の大河ドラマ

 牛若丸は16歳のとき、鞍馬寺(くらまでら)を出て、平泉に向かったわけです

このままでは僧侶坊にされてしまう、父のかたき討ちも源氏の再興もかなわない。早くここから出なければ…。

 牛若は「秀衡の猛勢を頼って」(吾妻鏡)奥州に下ることにした。出立直後、自分で髪を結い、烏帽子(えぼし)をかぶって元服の式を上げ、名を義経と改めた…。多くの伝承はこう伝えます。

 いかにも緊急避難的な奥州行きのようにみえる。果たしてそれだけでしょうか。
地元、平泉ではこう推理されているのです。

 牛若は7歳あるいは11歳で鞍馬寺に預けられ、当初はお経を読み学問に励んでいました。ところがお寺に入り込んでいた少進坊という源氏の残党から、初めて自分の身の上を知らされます。平清盛に敗れ無念の最期をとげた父源義朝のこと、兄たちのこと、旗揚げを待つ源氏の残党のことなどです…。

 この時から牛若は一変します。夜な夜な奧の院に通い、立ち木を相手に剣術の稽古(けいこ)に励み、森を駆けめぐって早業(はやわざ)を身につける。天狗(てんぐ)たちが相手になったともいい、鬼一法眼(きいちほうげん)という陰陽師(おんみょうじ)から兵法を学んだとも伝えられています。

 しかし、剣術や早業だけでは真の武将になれません。古来、武士を「弓馬の士」という。弓と馬、馬上から弓を射る騎射(きしゃ)の技術が武士の絶対条件でした。鞍馬ではその訓練は望むべくもない。どこへ行けばいいのか? そうだ、奥州平泉だ! 奥州は名馬の産地だ。特にも岩手県北から青森県にかけての糠部(ぬかのぶ)産の駿馬(しゅんめ)の名声は鳴り響いていたのです。鞍馬山毘沙門天(びしゃもんてん)の信者で参詣(さんけい)に訪れる金売り吉次から、広大な牧野を駆けめぐる駿馬の話は聴いていのです。

 馬も弓も存分に稽古ができる! 牛若丸は真の武将になるために迷わず平泉をめざした、というyわけです。

この説
岩手日報で読みました。
そうかも知れませんね。



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2005年2月21日(月) 日本には帰らない
スポーツニッポンのニュースです。
松井秀「日本に帰るつもりない」
 ヤンキース・松井秀喜外野手(30)が19日“生涯メジャー”を宣言した。キャンプ地であるフロリダ州タンパで自主トレを開始した同選手は、将来的に日本でプレーする意思が全くないことをあらためて明言。日本球界に復帰する選手が増えてきた近年の傾向とは一線を画し、あくまで現役生活は大リーグで全うすることを力強く宣言した。(スポーツニッポン)

この方がすっきりしていいですね。
帰るところがあると考えると
どうしても
逃げの気持ちが出てきます。
さすが松井です。
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蘇生女性>意識を回復 北海道北見市の病院で

これは大問題ですね、
それにしても
よかったですね。

毎日新聞ニュースです。
 
北海道北見市で20日、北見消防署の救急隊員にいったん死亡と判断された後に生きていることが分かり、市内の病院で手当てを受けていた女性(27)は21日午前、意識を回復した。生命が危険な状態は脱したという。北見署の調べでは、自宅で遺書が見つかり、睡眠薬の空き瓶があったことなどから、自殺を図ったらしい。(毎日新聞)
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2005年2月20日(日) 小千谷の料亭
おなさんから以下のメールをいただきました。


『会津藩はなぜ朝敵か』冒頭で、長岡歴史シンポジュームのことが書いてあ
りますが、
そのなかで、小千谷の料亭の女将さんが岩村のことを「あの若輩・・・」の
発言を
紹介してあったと思います。
あの女将さんの料亭は、河井継之助が、小千谷談判決裂のあと、二見虎三郎
と遅い昼食を
とったといわれる料亭です。

昨年10月の新潟中越地震で被害を受けていたそうですが、営業再開の見込
みが
立ったそうです。東忠さんから、メールをいただいていますので
一部を紹介させていただきます。

「本当に多勢の皆様にご心配をお掛けしました。その後紆余曲折折が有りま
したが
皆様のご支援を頂き、ようやく営業再開の目途がつきました。

継之助の部屋は壁が少し被害を受けましたが、大規模な修復することも
無く今まで通り使用できます。地震の傷跡が少し残っているのもかえってよ
いのかな?
などと勝手に納得しています。

営業再開日は4月11日(月)です。

小千谷はみんなで頑張ってます。
どうぞ皆様で小千谷・慈眼寺・東忠にお越し下さい。
お待ちしています。

                   東 亮一」

星先生も、復興後の小千谷、慈眼寺におこしの際は、
「東忠」さんにて、食事をされてはいかがでしょうか。

HPのアドレスです。
http://www.touchu.co.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わかりました。
今度、必ず出かけます。
△top
2005年2月19日(土) 風邪でダウン
風邪を引いて体調は最悪です、
毎日寒くて、直りません。
皆さんもお気をつけてください。


インフルエンザ患者が急増 全国で7万7000人
 全国のインフルエンザ患者数は6日までの1週間で約7万7000人に達し、2週連続で大幅に増えたことが18日、厚生労働省のまとめで分かった。同省は、さらに流行が拡大する恐れもあるとして、うがいや手洗いなどを呼び掛けている。(共同通信)
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2005年2月17日(木)  古代シルクロードの旅
毎年、中国旅行を行っておりますが、今年は4月26日からシルクロードに出かけます。ウルムチ、トルファン、クチャ、敦煌を回ります。
目玉は車中泊で出かけるクチャでしょうか。今回は仙台空港発着になりますので、東京の方には不便ですが、東北の方には便利でしょう。
ホテルはすべて4星以上、私が講師を務めるNHK文化センターの企画ですので、現地の説明はレベルが高いと思います。料金は328、000円、
NHK文化センター受講者中心の旅ですが、若干の枠がございます。
ご希望の方はご連絡ください。私はシルクロード紀行を書きたいなと思っております。

日程は下記の通りです。
4月26日、仙台15、30分、中国国際航空で北京へ
4月27日、北京10、50分、国内線でウルムチへ
4月28日、トルフアン観光
4月29日、クチャ観光
4月30日、国内線でウルムチへ
5月1日、国内線で敦煌へ
5月2日、敦煌観光
5月3日、北京へ、北京散策
5月4日、北京8、00分発中国国際航空で仙台へ、14、30分着。
この日程ですと仙台に宿泊の必要ないですね。
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2005年2月16日(水) 安易な新市の名前
兵庫県西宮市在住の鈴木さんから新市の名前について
メールをいただきました。
まったく同感です。読者のページにいただいたメールですが、
この欄に転載させていただきました。
まずは鈴木さんのメールをお読みください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
先日、偶々「年金時代」という小冊子で、先生の「会津の冬」と題する随想
を読みました。冬の奥会津・柳津のしみじみとした趣が醸し出されおり、旅
心をそそわれました。先生は、本当に幅広く活躍されているのですね。

さて、昨今話題になっております、市町村合併に伴う新自治体の「新名称」
について、極めて安易な命名を非常に残念に思っております。具体的な言及
は避けますが、小生の郷里の千葉県でも、市制施行50年の実績のある歴史的
に由緒ある名称を隣の町との合併に伴い、全く異なる名称に決めてしまい、
失望しております。
一般的な傾向を見ますと、命名の方法は、
・単純に両自治体の名称を合成した
・分かり易くするため平仮名やカタカナにした
・東・・・・、西・・・・のようなもの(これは米国辺りでよくやる方法で
す)
等々があります。

各地の状況を見て、特にアンケートの内容を粒さに見ますと、市民の考え方
が、非常に安直になっていることが分かります。その原因は、戦後の日本が
今日まで、歴史教育や国語教育を疎かにしてきた結果が、この始末だと思う
のです。また、単純に、地元民の満足だけで、将来の発展について、多方面
からシュミレーションをして決めたようでもありません。あとで後悔するよ
うな命名は何としても避けたいですね。
先生のいらっしゃる東北地方では特別問題はありませんか?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が高校時代を過ごした岩手県一関市の場合です。
新聞を見ていましたら
一関と周辺の町村が合併し
平泉市
となったと報じられていたのです。
私はすぐに
一関の友人に電話しました。
「なんですか、あれは、一関という名前を消してまでなぜ合併するのですか。合併は時の流れとして、平泉に迎合しすぎですよ」
「私もそう思うのだが、全国で名称を求めたら平泉は1位だった、それで平泉になった」
「冗談じゃない。地域住民の声ではなく全国に公募するなんて、どうかしてるね」
「今度、テレビで義経を放送するし、平泉でいいかと市長も考えたらしいね」
「人気投票じゃあるまいし、一関固有の歴史や文化はどうなるの」
「ううう」
ということが昨年ありました。
大河ドラマ義経にあやかって市の名前まで変えてしまうのは
お粗末というのが私の感想でした。

それからしばらくして一関から電話がありました。
「平泉市、つぶれたよ」
「それはよかったけど、どうして」
「平泉の方が合併したくないといいだしたんだ」
「それはよかったね、まあ、めでたし、めでたしだね」

という出来事がありました。
合併もいいですが
他力本願とか人気投票による名前はいやですね。
でも一関、平泉を除く周辺と合併交渉が進んでおり、
一関の名前はまだまだ出たり入ったりしているようです。
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2005年2月15日(火) ポスト金正日、どうなのだろうか
産経新聞ニュースです

姿見せる北の反体制団体 排除声明、ネットで発信 「ポスト金正日の母体に」
 北朝鮮の金正日総書記に対する反体制運動団体がいよいよ姿を見せ始めた。「朝鮮人民解放委員会」と名乗るグループが、韓国の保守系月刊誌「月刊朝鮮」が十五日から始めるインターネット通信に同日付で「金正日(総書記)排除声明」を発表する。同会の関係者は「会は複数国で連動して活動している。ポスト金正日体制の母体になることが目的だ」と語った。(北朝鮮問題取材班) 

注目されますね、
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2005年2月14日(月) 楽天郡山応援団結成
今日、楽天郡山応援団の準備会が開かれ、百の企業や団体を目標に応援団結成に向けてスタートしました。
野球の応援だけではなく、ドーム球場建設も目指す団体です。
私も設立委員の一人なのです。

ところが会議が終わってインターネットを開いて
ええッと驚きました。

夕刊フジのニュースです。

夕刊フジ 2005年2月14日(月) 13時4分
楽天酷評顕在100敗予想払拭できず…ミス連発
 評論家諸氏からあまりに貧弱な陣容に、「シーズン100敗はするんじゃないか」と酷評された田尾楽天。13日は第1次キャンプを張る沖縄・久米島で、初の紅白戦が行われた。実戦形式にこれまで隠れていたミスや力不足も露呈し、田尾監督も渋い顔。果たして、本当に100敗する可能性はあるのか。楽天関係者の反論をまとめた。

 まず田尾監督にご登場願おう。「うーん、さすがに試合形式になると、いろいろなミスが出てくるね。でも、出なきゃいけないミスもある。それがいきなり出てよかったという部分もある。100敗する可能性が減ったかって? 60、70敗くらいにはなったかな」

 本当に減ったのか。この日の紅白戦は若手中心。走塁や捕手のミスが目についた。控え候補が、ミスを多発していてはお先真っ暗。

 「でも、ピッチャーが6イニングで四球が3つと、いいこともあった。練習では見えない個々の選手の個性が見られただけでもよかった」

 田尾監督の率直な印象を聞いている限りでは、100敗の壁を崩すことは結構、厳しいものになりそうだ。

 12、13日の2日間にわたってキャンプを訪問した三木谷オーナー。希望に満ちている若きオーナーに、怒られるのを覚悟して「100敗は食い止められるでしょうか?」と直撃。

 すると、「100敗? 最初から勝敗をいう立場にはないよ、チャレンジャーだから。でも、優勝するか、最下位かじゃないかな。60、70敗で2位? そんなん、わかったら簡単だけど、そうならないからスポーツは面白いんだよ。勝ち負けがわかったらつまらん」とサラリ。

 話題沸騰で露出も多く、三木谷オーナーは上機嫌。今のところは勝敗にこだわらない姿勢。だが開幕後は、「50試合は見に行きたい」と豪語しているだけに、機嫌が悪くなる恐れも十分ある。

ーーーーーーーーーーーーーー
三木谷さん

まさか
こうではないですよね。

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2005年2月12日(土) これは予定稿です
予定稿とは予測記事です。
12日は鶴見俊輔さんにインタビューをさせていただきます。
祖父、後藤新平さんの思い出を伺います。
という予定です。
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2005年2月11日(金) 京都取材です
11、12日と京都取材です。
13日に帰ります。
その成果は
今週のスポットでご報告します。
△top
2005年2月10日(木) サッカーに大興奮
昨夜は同じ場面を何度も見ました。
おかげで頭が重いなあ。

テレビの視聴率やいかに、
W杯予選、日本対北朝鮮の平均視聴率は47・2%
すごいですね。

以下は読売新聞ニュース


 テレビ朝日系で9日放送されたサッカー2006年ドイツワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組日本対北朝鮮の平均視聴率(関東地区)は47・2%だったことが10日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。

これにBSが加わります。
野球はかすんでしまいました。

今日の日刊スポーツの記事も象徴的でした。

一茂氏驚く「巨人ファン少ない」
 巨人長嶋一茂代表特別補佐(38)が、初めての講演で、子ども達の野球離れを痛感した。9日、宮崎市立住吉小、同宮崎小の2校で講演。宮崎小5、6年生132人に「この中で巨人ファンの人」と質問すると、手を挙げたのはわずか10人。講演後、長嶋氏は「少なかったねえ。巨人ファンはこんなに少ないんだね。野球ファンが減っているのかも」と驚きを隠さなかった。野球場に集まるファン以外の少年少女の声を聞くのは初めての経験。野球離れの現状は想像を超えていた。
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2005年2月9日(水) 庶民のスポーツ感覚
既成の球団はやっぱり庶民に飽きられていますね。
欽ちゃん球団 観衆なんと3300人も集まったというから驚きです。

 タレントの萩本欽一氏(63)が監督を務める野球クラブチーム「ゴールデンゴールズ」がキャンプ2日目の8日、日向市のお倉ケ浜総合公園野球場に約3300人のファンを集めた。昨年まで同地でキャンプを張った近鉄が集めたファンは平均200人で、たった1日で15日分の動員となった。(デイリースポーツ)

これはなぜでしょうか。
いまのプロ野球に興味を失っているからです。
楽天とソフトバンクで何とかなげましたが、
これがなかったら
恐ろしいことになっていたと思います。

もうサッカーの方が国際的で面白いのです。

サッカ、今日は北朝鮮との試合です、すごい視聴率でしょう。
プロ野球も世界リーグの時代です。
既成球団の経営者は変わるべきでしょうね。
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2005年2月8日(火) 戦う政宗
昨夜、福岡の方から電話がありました。宮城県出身の方で、
「戦う政宗、もう興奮しました。面白かったわ」
という電話でした。
實はこの人、小学校の同級生で、ご主人も同郷の人、久しぶりにふるさとの歴史に触れて
感動を覚えたというのでした。

「戦う政宗」
仙台の「本の森社}の出版なので、九州までは流通せず、
郷里の人が送ってくれたのだそうです。

従来、政宗の小説というと、
政宗や片倉小十郎が主人公ですが
私は「根切勘兵衛と足軽の源太」という無名の人物を登場させ、
彼らを自由自在に泳がせながら戦国という世を再現しました。

政宗軍団の強さが多くの庶民の力にあったのです。
伊達政宗という類まれな棟梁のもとに
百姓、町民、女たちにいたるまで、
生き生きと動き回った結果の勝利でした。

政宗の偉さは、多くの人に生きる喜びを与えたことです。
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2005年2月7日(月) 大阪市もひどいですねえ
大阪市労連 厚遇カット、厚顔な反発 なれあいの歴史、180億円削減策で破局

産経新聞の報道です。

 「ヤミ年金・退職金」やスーツ支給などが明らかになった大阪市の職員厚遇問題で、大阪市側が総額年約百八十億円にのぼる福利厚生や手当にかかわる約十項目の削減策を示したのに対し、市職員の七つの労働組合でつくる「市労働組合連合会」(市労連、約四万人)が反発している。市民から強い批判を浴びながら既得権益を守ろうとする組合側の姿勢と大阪市の自浄能力のなさに再び批判が高まっている。(産経新聞)

当然でしょうねえ
労働組合は市民のサイドにつくのではなく
自分たちの利益だけというのは
困りものですね。

自分の身の回りにもこういうところがあるかも知れません。
厳しく見つめないといけません。
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2005年2月6日(日) 日曜日、いい気分
風が冷たいですが、久しぶりの快晴です。
安達太良山がくっきり見えて気持ちがいいですね。

昨今は土曜日も日曜日もありません。
毎日、原稿を書きませんと、間に合いません。

「後藤新平伝」
書き終えたのですが、
補足取材で、週末は京都です。後藤新平の孫に当たる鶴見俊輔さんにお会いするためです。
鶴見さんは著名な学者です。
おしゃべりが楽しみです。
せっかくの京都ですから比叡山延暦寺を回ってきます。

いま書いているのは
「会津戦争全史」です。
長州兵の回想録を挿入し、立体的に会津戦争に迫っています。
そのとき、相手はどうだったか、
さまざまなことが見えてきます。

それが終わると2本の原稿を同時平行で執筆します。
念願の
「仙台戊辰史」

「武士道列伝」
です。

武士道とは何ぞや
に挑戦です。
無名ではありますが
すばらしい生きかたをした何人かを登場させます。

それやこれやで時間が足りない、時間がほしい
そんな日々です。
でも心は充実しています。

これも皆さんのご支援があってのこと
ありがたいと思っています。
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2005年2月5日(土) 会津若松に新撰組同好会誕生
今日の福島民報は報じました。
昨年、新撰組サミットがあり、そこで討論会が行われたのですが、
その段階では会津若松に同好会はありませんでした。

斎藤一ががんばったわけですから
当然の結成でしょう。


事務局は会津若松観光物産協会で、会員は15歳以上、年間正隊員5000円だそうです。
なにをどう具体的に行うのか
それが問題です。一過性に終わることなく続けることが大事です。
がんばってください。なお協会の電話0242−24−3000
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2005年2月4日(金) プロ野球はマダマダどこか変です
ソフトバンクや楽天の参入で、プロ野球も大分変わりました。
しかし今度は巨人のエース上原投手がクレームをつけているようです。

何処でどうすれ違ったのでしょうか。
このようなことがありますと、
巨人のイメージに影響がでます。

よくはわかりませんが
メジャーに行きたいというわけですから
希望をかなえてやる方向で話合うべきかも知れませんね。
時代は変わってしまったのです。

以下はデイリースポーツのニュースです。

上原が球団批判 何もしてくれん
 巨人の上原浩治投手(29)が3日、自身のHP上で球団批判を展開した。上原が事実無根と主張する報道をしたマスコミへの批判と同時に、それに対応しない球団の姿勢に不満を表明。またこの日、参拝した青島神社の絵馬に「今できることをすべてやる」と記し、メジャー移籍をめぐり、球団との徹底抗戦をにおわせた。

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2005年2月3日(木) 大学の変身
私が住む福島県の福島大学、今年から理工学群共生システム理工学類が誕生しました。
その研究内容を広く紹介するための研究公開を5日、12日、19日の3日間、福島市のコラッセふくしまで実施するそうです。
 3日間とも初めに入戸野修学群長が「人と環境」「人と産業」「産業と環境」がそれぞれ共生していくという学類の理念などを解説士、そのあと、所属する53人の研究者1人ひとりが10分から20分程度の持ち時間で、地域のニーズに対応できるそれぞれの専門分野、これまでの研究成果などを披露するそうです。
 5日は「人間支援システム」、12日は「環境システムマネジメント」、19日は「産業システム工学」の各専攻ごとに発表する。時間は5日が午後1時、12、19の両日は午前10時からです。
 入場無料。問い合わせは同大理工学群共生システム理工学類 電話024(548)5213へ。
これまではこうした試みはありませんでした。
大変、いいことだと思います。
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2005年2月2日(水) 母成峠
いま会津戦争全史を書いています。
会津の篭城線の序幕、それが母成峠の戦いです。
何度も書いているのですが、今回は長州藩の資料を使って
ワイドに書いています。

攻める方と守る方を映像的な手法で再現するのです。
結構、迫力がありますね。
追う方、逃げる方、
決死の攻防です。

歴史の描き方ですが
従来は一方的です。
双方向、これはいいと思います。ご期待ください。
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2005年2月1日(火) 武士道とはなんですか
武士道とは何ぞや。
これが意外に難しいのです。

忠義だといいます。
これもどうでしょうか。
忠義で浮かぶのは赤穂浪士です。
これはたしかに武士道でしょう。しかし舞台を幕末維新においた場合、
どうでしょうか。
幕府に忠義をい尽くすとなると、どうなるのでしょうか、
優柔不断な徳川慶喜に忠義を尽くした侍はいませんでした。
忠義ではなく、
勝海舟の場合は後始末だったでしょう。

会津藩の人々はどうでしょうか、
幕府に忠義を尽くしたという人がいますが、
私はまったくそうは思いません。

幕府とは無関係のところで、士道の道を選んだのです。
主君容保に対する忠義はあったでしょう。
でもそれは会津藩主に対する忠義であり、幕府ではありおませんでした。

勇という言葉もあります。
猪突猛進、突っ込んで自爆するのは勇気とはいえないでしょう。

戦わない決断、これも勇気であり、武士道でしょう。
仁もあります。

武士の情け、仁、これは武士道に欠かせないものです。
愛、寛容、思いやりですが、しかし時には人を切ることも必要でしょう。

ですから武士道は簡単なものではありません。
はたして現実の社会に存在するのか、

結局、おのれが信じる道を走ることが武士道なのか、


いま考え込んでいます。
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