星亮一 今日の一言

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2008年10月31日(金) 今日から長崎です
今日、明日は長崎、3、4と鹿児島、4日午後に戻ります。

しばらく休載となります。
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2008年10月28日(火) 戊辰戦争140年in 白石
東北、越後にとって戊辰戦争の意味は何か。

これをまともに論じた討論会は、見当たりません。

各地で何度か討論会があり、あれこれ論じてきましたが、

会津と長州の確執や内部の分裂にとどまり、

一体、東北、越後にどういう意味があったのか。

徹底討論はされておりません。

それを白石でやろうと思っております。

私が司会者ですから、会場の方にも呼びかけて、

敗者の歴史ではなく、そこから這い上がってきた挑戦の歴史の発掘したいと思います、

ふるってご参加ください。

戊辰戦争140年in 白石
主催、白石市、白石市生涯学習フエステバル実行委員会
11月23日、午後1時半、白石市ホワイトキューブ・コンサートホール
基調講演、加来耕三、列藩同盟の意義

シンポジューム
午後3時ー4時半
テーマ、戊辰戦争と列藩同盟の歴史的意義
コーデイネイター 星亮一
パネリスト,仙台藩、米沢藩、秋田藩、盛岡藩、長岡藩、会津藩の研究者、
開催地の白石市長

戊辰戦争研究会懇親会
仙台支部主催で、午後6時開催、会場は白石駅前のホテル。
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2008年10月27日(月) 一会桑政権と孝明天皇
慶応三年、京都には一会桑政権が生まれていた。

一橋、会津、桑名の連合政権である、。バックにいるのは孝明天皇、天皇お墨付きの

政権である。

尊王攘夷のなか、天皇の威力はすごかった。

散々苦労をして会津は天皇の信頼を得たのである。

薩摩も長州もこれには困った。

歯向かえば賊軍である。

その年の暮れ、大事件が起こった。孝明天皇の崩御である。

三十六歳の若さであった。

この日曜日、大河ドラマ篤姫で、天皇の死が大奥に伝えられた。

和宮が泣き崩れた。

どんな意味があったのだろうか。それを書いている。
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2008年10月26日(日) 今日,帰ってきました。
ハードな四日間でした。

明日から原稿の遅れを挽回です。
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2008年10月24日(金) 講演
今日は八戸でNHK文化センターの講座です。

明日・明後日は国際情報学会の講演のため、東京です。
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2008年10月23日(木) 今日は東京です
2時50分の電車で向かいます。

6時半から八重洲ブックセンターで講演、

演題は、偽りの明治維新。

9時半の電車で戻り、明日朝早く、八戸に向かい、一泊してまっすぐ東京です。

日大大学院の学会があり、26日、

満州歴史街道
 石原莞爾と皇帝溥儀

と題して講演します。中国旅行のまとめです。

ちょっとハードスケジュールですが、がんばります。
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2008年10月22日(水) 戊辰戦争研究会福島支部より
星亮一先生の東京講演会が、

いよいよ明日に迫りました。

現在60名ほどの参加申し込み状況となっておりますが、

23日は新幹線は14:55郡山発→15:09新白河発→16:44東京着 で

行くことにいたします。

人数に余裕がありますので、当日飛び入り参加も可能です。

「偽りの日本史 封印された悲劇」だいわ文庫
『偽りの明治維新』
『偽りの日米開戦』刊行記念、著者、星亮一講演会

演題

『偽りの明治維新』

日時:平成20年10月23日(木)
午後6時30分〜午後7時30分(会場:午後6時)

場所:八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー(参加費:無料)
http://www.yaesu-book.co.jp/floormap/index.html

募集人数:100名(申し込み先着順)
*定員になり次第、締め切らせて頂きます。

電話によるお申し込みも承ります。(電話:03−3281−7797)

主催:八重洲ブックセンター   協力:大和書房

 講演者紹介】 星 亮一(ほし・りょういち)
1935年、仙台市に生まれる。東北大学文学部卒業。
作家、戊辰戦争研究会を主宰。

著書には『偽りの明治維新』『偽りの日米開戦』(以上、だいわ文庫)、
『南雲忠一』(PHP文庫)、『後藤新平伝』(平凡社)など多数がある。
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2008年10月21日(火) リニア中央新幹線の想定ルート
リニア「直線ルート」可能、JR東海が自民に調査結果報告 

JR東海の松本正之社長は21日午前、自民党の「リニア特命委員会」

(委員長・堀内光雄元総務会長)で、

2025年に首都圏−中京圏間での開業を目指すリニア中央新幹線について、

南アルプス直下を貫通する「直線ルート」など3ルートの建設が

可能とする地形・地質調査結果を説明した。(読売新聞)

これはすごいですね。

東日本もがんばってください。
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2008年10月20日(月) 今日は何をしていたのだろう
電話が数本あっただけで、いつもの月曜日だった。

月曜日は動きが鈍いのである。

原稿の方は、馬関戦争を少し書いた。

手持ちの防長回天史は、活字が小さくて、きわめて読みにくい。

馬関戦争にもかなりのスペースを割いていた。

面白いのは福沢諭吉と大村益次郎の会話である。

福沢は大村に「何をばかげたことをやっているんだ」

とただしたところ、大村が烈火のごとく怒り、攘夷の正当性を述べたという

「福翁自伝」のくだりである。福沢は大村は頭がおかしいから気をつけるべし

とまでいってている。


福沢の言うとおりなのだが、大村はひどくむきになって反論した。

革命は狂気にならないと実現しないのかも知れない。
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2008年10月19日(日) 戊辰戦争研究会長崎集会、概要決まる
 戊辰戦争研究会長崎集結
       
             -語ろう幕末!さるこう長崎!-
   
日時:平成20年11月1日(土) 12時30分〜17時00分

会場:長崎市立図書館1F多目的ホール

主催:星亮一主宰・戊辰戦争研究会

共催:長崎史談会、長崎龍馬会、帝都龍馬会

後援:長崎市


11月1日(土)「戊辰戦争研究会:長崎集結」

12:30 開会   (司会)工藤新一 (戊辰戦争研究会)
    主催者挨拶    星 亮一 (戊辰戦争研究会)
    共催挨拶     馬渡善裕 (長崎龍馬会・会長)
12:40 第一部:研究発表
     「山田方谷と河井継之助/継之助と龍馬の比較-」(仮)
             小名泰裕(戊辰戦争研究会)
13:10 質疑・応答・休憩 
13:15 第二部 講 演
     「龍馬が長崎に残したもの」
             加藤貴行(長崎龍馬会)
13:45 質疑・応答・休憩
13:50 ミニ・ライヴ 
     「RYOUMAからの手紙」他
             河村仙兵衛(長崎龍馬会)
14:00 第三部:パネルディスカッション
     「龍馬と長崎」      
          司会:星 亮一 (作家・戊辰戦争研究会)
             宮川雅一 (長崎史談会)
             柴崎賀広 (長崎龍馬会
             馬見塚純治(長崎市さるく観光課)
             松本千鶴子(幕末史研究会)
             高橋美智子(戊辰戦争研究会)   
15:10 質疑・応答休 憩
15:25 第四部 講 演
     「義に死すとも不義に生きず-松平容保の決断-」
            星 亮一(作家・戊辰戦争研究会)
16:00 第五部 研究発表 
     「山形藩の戊辰戦争」
            岩瀬 隆(戊辰戦争研究会)
     「長崎と会津をつなぐ人々」
            工藤新一(戊辰戦争研究会)
16:40 まとめ     星 亮一(作家・戊辰戦争研究会)
16:50 閉会      坂内誠志(戊辰戦争研究会・顧問)
17:15 長崎歴史文化博物館見学
18:30 稲佐山中腹より夜景見物(車中)
19:15 懇親会 矢太楼 会費¥6,000-- 宿泊¥5,500- 計¥11,500-
21:30 二次会 風雲児・やきとり竜馬  会費¥3,000-
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2008年10月18日(土) 京都守護職
を書いています。会津藩が出かけて京都は騒擾の渦でした。

テロが頻発し、末世の感がありました。テロの恐怖は効果抜群でした。

開国に賛成する者はテロの対象となり、首を切られて河原に晒されました。

幕府も弱腰だった。

各国と和親条約を結んでいるというのに、天皇と将軍が賀茂に行幸して

攘夷祈願をさせられる始末でした。

日本の生きる道は開国しかない。もっと毅然とした態度を取れなかったものか。

情けない話しである。
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2008年10月17日(金) ううん、暦とにらめっこ
中国旅行による原稿の遅れを取り戻すべく、

がんばっていますが、うううん、厳しい状況です。

いま書いている原稿、

偽りの攘夷開国、月末脱稿に赤信号かな。

明日、明後日が山場です。
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2008年10月16日(木) 軍師直江兼続、たちまち増刷
今日、成美文庫より電話があり、再版5000部が決まりました。

発売してまだ半月になりません。ありがたいことです。

PHP 文庫の『上杉景勝』も2刷になりました。
 
累計で2万8千部です。

大河ドラマの効果大ですね。
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2008年10月15日(水) 今日はNHK歴史街道、山形です。
山形城址、長谷堂城址を回ります。

昨夜のテレビ、大勢の方から電話、メールを頂きました。

ありがとうございます。
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2008年10月14日(火) 星、今晩、TBS テレビに出演
今晩7時50分からのTBS テレビに出演します。

録画による出演です。

番組名はキミハ・ハイブレイク

「篤姫が知っていた?徳川埋蔵金大発掘」

リポーター、香取慎吾、江戸城から消えた黄金360万両を追跡するというあらすじ。

徳川埋蔵金となれ場、登場人物は勘定奉行小栗上野介となる。

小栗の説明を星が行う。香取ではなく番組のスタッフが私の仕事場で

2時間ほど録画した。

どこにどうでるのかは分からない。

テレビは照明で、写りがひどく変る。

自分がどう写っているか、まったく分からない。

怖い2時間番組である。

福島県内はテレビユー福島からの放送である。
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2008年10月14日(火) shousei
>
> 星亮一 TBSテレビに出演
> タイトル:「キミハ、ブレイク 黄金スペクタクル 徳川埋蔵金大発掘」
> 放送時間:2008年10月14日 夜8時〜 (TBS系列)
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2008年10月13日(月) 帰国
12時20分、成田着
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2008年10月12日(日) 大連観光
旅順、203高地、水師営、中山広場
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2008年10月11日(土) 長春視察
9日、成田発、長春泊

10日、車で吉林省四平へ、四平戦車学校の歴史検証、司馬遼太郎が入営した。

11日、長春しない観光、皇宮陳列館、満州国国務院ほか

列車で大連へ。
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2008年10月10日(金) 長春から四平
車で四平へ。司馬遼太郎が入営していた四平戦車学校の歴史検証。

夜は長春泊
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2008年10月9日(木) 成田発13時20分
中国国際航空、大連15時20分、国内線で長春へ、長春泊
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2008年10月8日(水) 明日からの旅行の準備
偽りの攘夷開国、

原稿半分を出版社に送りました。

の頃は14日からの執筆です。
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2008年10月7日(火) 緒形拳さん、肝臓がん闘病中に急死
なぜか.この俳優は好きだった。

同年代ということもあったが、演技が渋いのである。

笑顔もひじょうによかった。渋い俳優が減ってゆくのは、たまらなくさびしい。


10月7日10時19分配信 の日刊スポーツによれば、ガンに侵されていたようだった。

71歳だった。死因などは不明。数年前からがんを患っていたとの情報もある。

58年に新国劇入りし、故辰巳柳太郎さんに師事。重厚な演技で

65年NHK大河ドラマ「太閤記」で秀吉役に抜てきされて以降、

多くの映画、ドラマに出演。ドラマの最新作も放送開始直前の悲報だった。
 
緒形さんの親しい関係者によると、5日の夜に急死したとの連絡が来たという。

詳しい死因は不明だ。また、別の関係者によると、

緒形さんは以前から肝臓がん患っており、がんが全身に転移していたとの情報もある。

ーーーーーーーーーーー
とあった。

ご冥福を祈るばかりである。
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2008年10月6日(月) 読んだ本買った本  葉  月
こんなブログを見つけました。


 仙台藩 玉虫左太夫、南部藩 楢山佐渡、長岡藩 河合継之助 会津藩 梶原平馬 米沢藩 雲井龍夫ら奥羽越列藩同盟藩の家老たちの行動が描かれています。また戊辰戦争後の処世についての記述もあり、各藩の戦争責任者としての家老たちの無念が切々と書かれています
 同窓会の帰りに乗った地下鉄の駅を出るとそこは「東京オリンピック」を迎えようとしているかつての東京であった。地下鉄の駅がタイムトリップの入口となり過去の家族と出会う。兄の自殺を止めようとするが、運命は変わらない。そして一つだけ変わってしまっこととは?


愉 快

 対立する組の総長の玉を取り懲役13年の刑から戻ったピスケン、湾岸戦争の海外派兵に反対し自決騒動を起こし懲戒免職になった憂国の自衛官「軍曹」、収賄容疑を被り国会議員の身代わりに出頭する東大出身の議員秘書「ヒデ」さん3人の「ピタクレス=悪漢」の物語。

愉 快

 定年退職した○暴のデカの退職金三千万円を単勝1.7街の大本命馬に賭けたピスケンの予想は見事に外れる。軍曹はパンツを取り返しに行き、脱柵者の部下とホステスを結婚させ、ヒデさんは三千万円をヤクザからせしめる。シリーズ第2弾。


 落語の発祥から東京、上方落語の比較対照、東西古今の名人上手の噺など、当代人気噺家の語る落語論、面白いです。特に桂枝雀論が素敵でした。
 靖国神社は九段坂上の地にあり山の手と下町の境となる処であり、招魂社を作った大村益二郎は江戸の地を収める為にここを一大拠点としたそうです。靖国神社の前身、招魂社は戊辰戦争の西軍の戦没者の御霊を鎮める為に建てられたのが始まりであり、そもそも靖国神社周囲の一体は普段からお祭り広場的な要素を持つ所として歴史的な考察をしています。


お奨め 

 曹洞宗大本山「永平寺」での凄まじい程の修行は一大発心の「命懸けの修行」です。宗祖道元禅師の教えの通りに法灯をともし続ける永平寺と一人の雲水の修行の有様を描いた感動の記録です。


 愉 快

跡目相続をいやがってオーストラリアに逃げるピスケン、故郷鹿児島の生家を追われ一人ソマリアに向かう軍曹、真夜中のテレビの討論で代議士と対決するヒデさん。シリーズ最後の悪漢3人の話し。


 幕末を江戸の町火消し「新門辰五郎」の目を通して描かれています。徳川慶喜の警護に伴われ京都で活躍する様子や、江戸城明け渡しの前夜、勝海舟と西郷隆盛との話し合いで無血開城が行われましたが、失敗して西軍が攻めてきたときは辰五郎たちによって江戸を火の海にする計画があり、その合い言葉は「虎・虎・虎」だったって信じられますか?ちなみに作戦止めは「豚・豚・豚」です。
 フランスツアーの「光と陰」。ルイ14世の王妃の館で王の調理人が作ったレシピと同じ晩餐を取る「ポジ」のグループ。ツアー代金150万円。一方ワイン蔵に泊まる「ネガ」グループは19万8千。「ネガとポジ」が昼夜交代で部屋を使うダブルブッキングのツアーとは。


お奨め

「鬼の宇平」こと塚本宇平。警視庁の鑑識官で指紋捜査の第1人者。出世と昇進の警察組織にあり、指紋捜査の「職人」として情熱と職責をかけた警察官人生を「3億円事件」「松本サリン事件」など数々の事件を通し指紋が犯人逮捕の顕著となったことが書かれています。
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2008年10月6日(月) 日本国際情報学会総会
25,26日、東京お茶の水、日本大学本部で開かれます。

26日、星も講演します。


10月25日(土)総会及び講演会 市ヶ谷・日大会館701号室

11:30〜12:00  総 会
13:00〜14:00  岩田元一氏(環境省)「行政と双方向型情報システム−環境分野を例に」
14:30〜15:30  高綱博文氏(日本大学)「最後の上海日本人居留民社会」
16:00〜17:00  青野由利氏(毎日新聞社)「科学記者からのメディアの諸相(仮題)」

10月26日(日)研究発表大会  市ヶ谷・日大会館701号室

10:00〜10:30  坊農豊彦氏「CMSで実現する教育情報提供システム」

10:45〜11:45  特別講演 星亮一氏「満州歴史街道」

13:00〜13:30  寺井融氏「日本における社民政党――民社党の光と影」
13:45〜14:15  立石佳代氏「後発医薬品の普及促進に向けての課題」
14:30〜15:00  斎藤千絵氏「ラップ・ミュージックの語りにみる可能性」
15:15〜15:45  安保克也氏「インターネットと人権」
15:45〜16:00  講 評
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2008年10月5日(日) 今日は長岡です
6時50分の電車で向かいます。

11時から河井継之助記念館で講演。
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2008年10月4日(土) 会津っこさんからの投稿
星先生、初めまして。

先生の本を何冊か読ませていただきました。私は、会津で生まれ、

会津で育ちました。

でも、恥ずかしながら、会津の歴史を知ったのはNHKの「新撰組」が放送さ

れてからでした。

私の生まれ育った場所に、そんな歴史があったのか・・・

と大きな衝撃をうけました。以来、会津の歴史に興味を持つようになり、

いろいろと調べました。

ただ、自分が生粋の会津人だからでしょうか・・・

知れば知るほど、薩摩や長州が憎くなり、鹿児島と山口には行くものかっ!

!!とまで思いました。

でも、先生の本に出会い、その考えも多少は変わってきました。

歴史には様々な局面があります。悲劇的な目でばかり会津を見てきた私ですが、

違った角度からも見てみようと思えました。

まだ、山口・鹿児島に行きたいとは思いませんが(笑)いつかは行けるよう

な気がします。

先生、ありがとうございました。

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11月30日に会津若松で講演があります、
エンジンゼロ1というイベントです。
ぜひお出掛けください。
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2008年10月3日(金) 中山さん引退、
宮崎県の東国原英夫知事は29日、宮崎市内で記者団の取材に対し、

日教組批判などの発言で地元選出の中山成彬衆院議員が国土交通相を辞任した

ことに関し「宮崎にとっては非常事態宣言という感じだ。

交通インフラや社会基盤整備に対する県民の期待が外れてしまった」と述べ、

中山氏への失望感を示した。

 記者団から、中山氏が出馬予定の次期衆院選宮崎1区をめぐり

「知事の出馬を期待する声がある」との質問が出たのに対しては

「県民の要望があれば、意向に沿えるような行動を政治家としてしなければいけない。

可能性はゼロではない」と検討に含みを残した。

ただ、同時に「今は考えてなく、能動的に動くことはない」とも強調した。


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国政に出る可能性ありますね。
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2008年10月3日(金) 修羅場
原稿に追われて修羅場です。

中国旅行の5日間がブランクになるので、

その穴埋めに必死です。でも考えてみたらうれしいことです。

仕事があるわけですから、

続者の皆さんに日々、感謝です。
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2008年10月2日(木) 中国旅行
9日から中国に出かけます。

その準備で、多忙です。準備といってもそれほどないのですが、

抱えている原稿の整理です。出来るだけ多く原稿を書いて出かけたいので、

しゃかりきになって、がんばっています。

いま書いているのは、桜田門外の変です。

水戸の浪士は大々的に井伊大老の暗殺計画を練っており、

その情報は幕府にもはいっていたはずです。それが、いとも簡単に

首をとられている。不思議なことばかりです。
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2008年10月1日(水) 河井継之助墓前祭と講演会
■ 河井継之助墓前祭と講演会

10月5日午前10時、長岡市栄涼寺

記念講演、11時15分、河井継之助記念館、
講師、星亮一、

演題、「奥羽越列藩同盟と長岡藩」、

新潟県史資料編、米沢市史資料集をテキストに
講義、長岡藩と会津藩の違い、戦後、両藩の関係者はどう生きたか。
などを討議。13時終了

13時30分、懇親会
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