星亮一 今日の一言

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2005年10月30日(日) 水野貞
近代史を研究している遠藤さんから資料をいただきました。
ありがとうございます。

いま書いているのは
「斗南」
です。

旅風の感覚の歴史書です。
11日からは下北取材です。
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2005年10月26日(水) 根室女子小学校校長水野貞
について情報を収集中です。
水野は戊辰戦争時の会津藩政務担当家老梶原平馬の妻です。
梶原も晩年、根室で暮らしました。
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2005年10月23日(日) 曇り
今日の郡山自由大学の日曜講座
私が担当です。
講座は午後二時開始
うまくしゃべれるかな
そういう思いはいつもあります。
歴史を学ぶ楽しさ
そんなことが話せれば
いいかなあ。
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2005年10月22日(土) 東北書店ベストテン
本日の福島民報掲載
1、池田大作 新人間革命 聖教新聞社
2、ジェンキンス 告白 角川書店
3、加藤浩広 信長の棺 日経新聞
4、キムヒョンギョン 四月の雪 ワニブックス
5、村上春樹 東京奇たん集 新潮社
6、星亮一 会津戦争全史 講談社
7、菊地秀行 新魔界行 祥伝社
8、椎名誠 一人がさごそ飲む酒は 角川書店
9、西村京太郎 十津川警部 講談社
10、大沢有在昌 帰ってきたアルバイト探偵 講談社

星の
会津戦争全史は今週も6位でした。



 
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2005年10月21日(金) 日曜日の講演
午後2時、郡山のうすいデパート10階、バンケットルームです。
演題は「仙台戊辰戦史」です。
終了は午後3時半です。
終わってサイン会があります。
入場無料、若干の枠があります
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2005年10月20日(木) 斗南藩
いま斗南藩を書いています。
来月11日からは青森県の十和田市、むつ市の取材に出かけます。
現地を歩きませんと、書くことは不可能ですね。
従来、斗南藩というと、失敗の歴史とされていますが、
私はそうは思っておりません。
何人もの方が青森県に残られ、成功されています。
その苦闘の跡を描きたいのです。
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2005年10月19日(水) 会津戦争全史、在庫僅少
講談社ブッククラブ
選書メチエ

会津戦争全史

著者: 星亮一

発行年月日:2005/10/10
サイズ:四六判
ページ数:254
ISBN:4-06-258342-9

定価(税込):1,680円

在庫僅少



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2005年10月18日(火) 小泉首相を支持します
産経新聞ニュース
小泉首相靖国参拝 「心の問題」決意貫く 中韓の干渉強く牽制
 小泉純一郎首相は十七日午前、東京・九段北の靖国神社を今年初めて参拝した。靖国参拝は就任以来五回目。参拝は秋季例大祭に合わせ行われ、本殿に入らず、記帳はしなかった。拝殿正面の賽銭(さいせん)箱にポケットから賽銭を投じ、一般参拝客と同じ略式の「自由参拝」(拝殿前参拝)形式をとった。私的参拝を強く打ち出した形だが、参拝中止を求めていた中国や韓国は激しく反発。韓国政府関係者は、十二月に予定されている盧武鉉大統領との日韓首脳会談の延期や中止を検討する考えを示唆した。(産経新聞)
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2005年10月17日(月) ベスト10,第6位
会津戦争全史
今週の郡山市・東北書店、早くもベスト10、6位
「品切れで追加注文中」
との事でした。
トップを目指したいですね。
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2005年10月16日(日) みんなの書店、店長のお薦め度
会津戦争全史

星亮一/著、講談社
価格:1,680円
(店長オススメ度: ★★★★★ /2005/10/11更新)
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2005年10月15日(土) 今日、東京日野で講演会とサイン会
星は今日午後5時半から東京日野、日野市民会館小ホールで開かれる
日野新選組同好会(峯岸弘行会長)主催による講演会で講師を務めます。
入場は無料です。

演題
第1部 「会津落城と新選組」
第2部「奥羽越列藩同盟と新選組」
午後8時、質疑応答、この場には会津新選組同好会の有志も出席。
戊辰戦争研究会の説明も行います。

サイン会で頒布する本は星が書いた以下のものです。

「会津戦争全史」講談社選書メチエ
「新選組と会津藩」平凡社新書
「会津落城」中公新書
「幕末の会津藩」中公新書
「奥羽越列藩同盟」中公新書
です。
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2005年10月11日(火) 講談社選書メチエ、
私の最新作です。従来の会津戦争とは違った構成です。
以下は講談社のコーナーからです。


『会津戦争全史』

星 亮一 著
定価 1680円(税込)


<内容紹介>
会津戦争は「新政府軍と旧幕府軍の戦い」ではない。非寛容の精神で残虐行為に走る薩長軍に対して、奥羽越列藩同盟は新生国家のグランドデザインを突きつけ、正面から戦闘を挑んだのだ。しかし、戦略なき会津軍は「武士道」のもと非戦闘員をも動員し、悲劇へと突き進む&
幕末の会津藩を追い続けた著者が描く一大戦記。
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2005年10月9日(日) 戊辰戦争研究会設立
戊辰戦争研究会を発足させることなリました。
準備に2ヶ月ほどかかり、来年早々に旗揚げします。

ホームページを立ち上げ、会員を募集し、事業を展開します。
私も関係している会津新選組同好会、そして仙台の東北戊辰戦争懇話会や秋田で活躍されている皆さんらと何か共通のイベントを開ければと思っています。

百家争鳴のジャンルですが、単なる評論ではなく実証主義をかかげ、地道な基礎研究にトライするつもリです。

いずれ事務局を発表しますが、福島市におくことになります。
皆さんの参加をお待ちしております。
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2005年10月7日(金) 東京の皆さんへ、日野で講演します
今月15日、午後5時半から東京日野市民会館小ホールで
私の講演会が開かれます。
主催は日野新選組同好会
午後5時半開場
新選組写真コンテストの表彰があり、

午後6時半ー7時15分 「会津藩と新選組」
午後7時15分ー8時 「奥羽越列藩同盟と新選組」
の講演を行います。

終わって質疑応答
懇親会があります。
会津新選組同好会からも参加します。
懇親会場は「幕末めしどころ池田屋」
参加希望者はメールをください。
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2005年10月6日(木) 八戸これから通信
八戸の歴史研究者の方から下記のメールをいただきました。
大変、貴重なお話です。


  ご承知かもしれませんが、八戸には西町屋があり、ここが会津藩の御用達を長く勤めていました。中世文書もあるこの地域の名閥でした。源家の系譜の一つとされていますので、商人とはいえ、八戸藩主と系譜では対等でありました。会津藩との深いかかわり―御用達として―はこの家の膨大な資料からわかりはじめました。従来は秘められたものでしたが、全く予期しないこととなっています。
 この資料は最近八戸博物館に寄贈され、八戸市史編纂でも評価が始まりました。ひょっとすると会津藩が下北半島〜三戸にかけて移る決断をしたのは、八戸の西町屋による会津藩への「大きな貢献」が続いていたことにあったのかもしれません。
 広沢など会津系の人々と太田など八戸系の人々の密な交流、結びつきを念頭におきますと、やはり検討に値するでしょう。両者の中に入って「結びつける」人物は誰か、と仮説しますと、符号してくるのは、経営者としては西町屋、つまり石橋徳右衛門がいたのではあるまいか、ということです。
 こちらの、ご年輩ですがおそらく田舎なれども第一級の歴史家たち―中里進、富岡昭先生たちーと話をしていまして、みなさん一様にこの経営者と会津のかかわりを強調されます。西町屋は鉄山経営、廻船・流通など八戸藩の「主要金庫」のような立場でした。なお、八戸の製鉄は南部鉄で知られています。盛岡ではありません。マニュですが、大製鉄地帯です。釜石の大島高任の製鉄を営業的に成功させた決め手は八戸商人ですし、八戸の資本でした。これは従来知られざることでしたが、ようやく解明しました。そういうことなどがあります。この地域は研究、情報化が進んでいないだけです。
 八戸藩の人々と会津藩の人々の関わり、交流、金銭の貸借などが解明されれば、維新史は地方から新たな展開をするかもしれません。お伝えしておきます。
 ご交流ください。ではまた。
                        
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2005年10月3日(月) 北に拉致の放送
産経新聞ニュース

北朝鮮日本人拉致事件

特定失踪者問題調査会 北へ短波ラジオ放送 今月中にも拉致被害者に家族の声
 北朝鮮に拉致された可能性を排除できない行方不明者を調べている「特定失踪(しつそう)者問題調査会」(荒木和博代表)は、北朝鮮にとどめられたままの拉致被害者らに向けて、短波ラジオ放送を始める準備を進めている。一見、“奇策”にも映るが、調査会は北朝鮮では米国の「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」などの短波放送が聴取できることに目を付けた。早ければ十月中にも放送開始に踏み切るという。(中村将)(産経新聞)

これはいいですね。
どんどん
やるべきです。

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2005年10月2日(日) ふと見つけたニュース
 プロ野球イースタンリーグ公式戦・読売ジャイアンツ−ヤクルトスワローズ(東山町合併記念事業)は4日、東山球場で行われ、隣まち一関市出身の巨人ドラフト五巡目ルーキー・木村正太投手(19)=一関一高出=が2番手で登板。1−2の8回1イニングを2奪三振、無失点に抑える力投で、地元ファンに成長ぶりを披露した。その裏、巨人打線が本塁打攻勢で逆転に成功。運も味方に付ける「みちのくの剛腕」は、凱旋(がいせん)ゲームをプロ2勝目となる白星で飾った。

 子供のころからあこがれだった巨人のユニホームをまとい、ひたむきに1軍マウンドへの挑戦を続ける木村投手をカメラで追った。

岩手日日新聞

◇イースタンリーグ
 巨人−ヤクルト13回戦(巨人7勝5敗1分、4日、東山球場、観衆2894人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ヤクルト 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2
巨 人 0 0 0 0 0 1 0 2 × 3

(ヤ)上原、宇野、河端−福川
(巨)酒井、木村、伊達−星
▽勝 木村16試合2勝3敗
▽S 伊達29試合4勝2敗12S
▽敗 河端3試合1敗
▽本塁打=度会2号(酒井)三浦12号(上原)13号(河端)元木3号(河端)


久しぶりの「再会」を待っていた大勢の木村ファンに迎えられ、午前11時半ごろ球場入り。女性からの黄色い声と握手責めに照れ笑い

セレモニーで花束を受ける木村投手(右)とヤクルトの梶本勇介選手(専大北上高出)。1打席限りの対決は木村投手に軍配が上がった

闘志を秘めブルペンで投げ込む木村投手。最速145キロの直球と高速スライダーがうなりを上げる


「満塁の時、出身スポ少の応援が聞こえて励みになった」(木村投手)

大先輩の元木大介選手(中央)らとサインボールをスタンドに投げ入れる木村投手(左)


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 木村 正太(きむら・しょうた)昭和61年5月24日、一関市生まれ。小学校2年から野球を始め、山目中学校野球部、硬式チームの一関シニアで投手として頭角を現す。
 一関一高では1年生秋から不動のエース。投打の大黒柱として活躍し、16年春には、「21世紀枠」でチームを49年ぶり2度目のセンバツ出場に導いた。最速145キロの直球と、カーブ、スライダーが武器。今季ドラフト5巡目で巨人入団。背番号92。右投げ右打ち。
 父久雄さん、母トヨ子さん、妹2人の5人家族。1メートル79センチ、79キロ。

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【木村投手の投球内容】
 ◇8回表ヤクルト▽梶本・2飛▽度会・4球▽内田・右安(度会三進)▽本郷・三振▽福川・4球(2死満塁)▽丸山泰・3振

高校生当時から評価の高いダイナミックなフォームで背番号「92」が躍動

なぜ木村投手か
一関一高は私の母校です。
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株式会社メディアハウス