星亮一 今日の一言

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2005年9月22日(木) 八戸、三沢、五戸取材
斗南藩の取材のため22日から26日まで不在です。
各地を回ります。
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2005年9月18日(日) 私も前原さんを支援します。
ジャニーズ系”新代表・前原氏は苦学の元高校球児

 好きな言葉は「天命に生きる」。野田佳彦、枝野幸男、玄葉光一郎氏といった民主党の中堅・若手リーダー格の1人で、「民主党のジャニーズ系」「永田町の郷ひろみ」とも称される端正な顔立ちや、攻めを得意とする国会質問などから、早くから将来の代表候補と目されてきた。

 松下政経塾(8期生)出身。2002年の代表選では、政経塾の先輩である野田氏に立候補を譲ったが、今回は野田氏が前原氏支援に回った。

 党有数の外交・安全保障政策通で、自衛隊制服組や自民党国防族とも太いパイプを持つ。前原氏自身は「公共事業と財政も得意で、社会保障も大丈夫だ」と周囲に語るが、党内には「政策の幅が狭い」と不安視する向きもある。

 日本新党の衆院議員だった1994年、党代表の細川護煕氏(元首相)が小沢一郎氏との連携を強めると、「立党の原点と違う」などと反発して離党した。京セラ創業者の稲盛和夫氏を後援者に持つなど、財界人との関係も深い。

 裁判官だった父を中学2年の時に亡くし、奨学金を得て学業を続けた。元高校球児(京都教育大付)で、京大では、国際政治学者の高坂正尭氏に師事した。熱狂的な阪神ファン。「国会一の腕前」と自負するSLの写真撮影が趣味だ。
(読売新聞) - 9月18日2時35分更新
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2005年9月15日(木) 民主党、若手がいいですね。ベテランはいらない。
民主党後継代表
毎日新聞ニュース
<民主党代表選>小沢一郎氏、16日以降に最終判断
 民主党の代表選で、小沢一郎副代表は15日午前、国会内で記者団に対し、自らの出馬について「まだ(17日の代表選まで)1日あるから、いろいろな人の意見を聞いて判断しなくてはいけない」と述べ、16日以降に最終判断する考えを示した。小沢氏には党内の一部から出馬を要請する声が出ている。(毎日新聞)

小沢さんの時代ではありません。
ご自分の政策はなんでしょうか。
よく分かりません。


ユニークな記事
岩手日報夕刊から

政治的につくられた存在

 手間(てま)ひまかけて作っているのに、地元では食べない、それどころか食べ方さえ知らない、そんな不思議な高級食材がある。そう、干しアワビ(乾鮑)だ。


蝦夷鎮魂

藤原清衡が建てた金色堂は政治的に差別された蝦夷の鎮魂も願った


 中華料理の食材の中でも飛び切りの高級品として知られる乾鮑、その最高級品として有名なのがわが吉浜鮑(キッピンパオ)、大船渡市三陸町吉浜(よしはま)で明治末頃(ごろ)に改良された製法によるものだが、もともと干鮑(かんぽう)(乾鮑)は江戸時代から、中国貿易の重要品目として幕府の統制品(とうせいひん)だった。オレンジ色に輝く宝石のような吉浜鮑は、中国では一個数万円もするという。そんな乾鮑が中華料理に取り入れられたのは、長寿(ちょうじゅ)の縁起(えんぎ)ものというだけではない。

 四方(しほう)に異民族と接する中国では、紀元前から文化の進んだ自分たちこそ世界の中心、即(すなわ)ち「中華(ちゅうか)」で、周囲は「蛮夷(ばんい)」であると考えた。世界中から使者と珍宝珍品(ちんぽうちんぴん)が集まることが大帝国の証(あか)しであり、「蛮夷」の珍(めずら)しい材料による料理は、「中華」料理の本質でもあり、ステータスでもあった。

 659年、斉明(さいめい)天皇は中国に「道奧(みちのく)の蝦夷(えみし)男女二人」を送り、唐(とう)の皇帝に見せた(日本書紀)。皇帝はいたく興味を示し質問を浴(あ)びせた。蝦夷の国に五穀(ごこく)はあるのか? 家屋(かおく)はあるのか?…。使者は、「肉(しし)ばかり食べ、深山(しんざん)の樹(き)の下に住んでいる」、とことさら未開性を誇張(こちょう)して答えている。

 日本も「蛮夷」を従(したが)え教化(きょうか)を及ぼす、それなりの一級国であり、文明国であることを唐の皇帝に見せたかったのだ。そのため「蝦夷」の存在が必要だったのである。「蝦夷」は政治的に作られ、差別のなかに固定されて行くのである。

 ところで、日本のフード・マイレージはダントツの世界一だという。食品食材の数量に輸送距離(ゆそうきょり)を掛(か)けた数字である。そういえばスウェーデン産やチリ産など、地球の裏側の生鮮(せいせん)食品がふんだんに並んでいる。私たちは過去のどこの王侯(おうこう)貴族よりも贅沢(ぜいたく)な料理を、毎日食べている。こと食べ物に関する限り、日本こそ「中華」なのだ。


(2005.4.19夕刊)







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2005年9月13日(火) 麻生・谷垣・福田・安倍氏、意中は誰
産経新聞ニュース

麻生・谷垣・福田・安倍氏、意中は誰

 総裁任期の延長を改めて否定し、「ポスト小泉」の台頭に期待感を示した小泉首相。与党内では続投待望論が強まっているが、これを“封印”した形でもある。内閣改造と党役員人事で、後継候補と目される人物の重要ポストへの起用を表明した首相に、“意中の人”はいるのか。国民が首相候補と認める自らの後継者を育てられるかどうかも問われている。
 ◆延長論否定
 「政権政党として(来年九月までの)総裁の規定というのは重いものと受け止めている。その後に総裁、総理を務めるつもりはない」
 歴史的な勝利を収めた衆院選から一夜明けた十二日。改めて続投する考えがないことを強調した小泉首相だが、圧倒的多数の議席を得ながら一年で退陣することには「国民の期待に背くことになる」との声がある。これも「国民は(自らがあと一年で退陣することを)承知したうえでの判断だと思う」とかわした。
 「引退の美学、散り際を常に考えている」(与党幹部)とされる小泉首相にしてみれば、余力を残したまま任期満了で退陣することで、「余った力を後継者の指名に行使する考えがあるのではないか」(御厨貴・東大教授)との見方もある。
 「赤穂浪士は最後に死んだから日本人の心に残った」と、自らの引き際をにおわすこともある小泉首相。最高権力の座に固執せず、党則に従って潔く身を引くことで自らの晩節を美しく飾りたいとの思いもありそうだ。
 与党内で続投待望論が強まっているのはひとつには、「(与党が)大勝したのは国民の期待があるからだ」(神崎武法・公明党代表)というように、引き続き国政をリードする責任があるとの認識ゆえだ。
 また、一連の構造改革を進めるためには政局の安定が不可欠。任期延長を認めることで、ポスト小泉をめぐる政局の流動化を改革推進のブレーキにしてはならない、との判断もあるようだ。
 ◆後継レース
 では、小泉首相に意中の後継者はいるのか。後継候補の条件として首相は、「見識と経験、使命感をもった人」「小泉内閣の進めてきた改革をさらに前進させるという情熱をもった人」と定義してみせた。
 国内外を取り巻く日本の政治情勢次第では、現時点で首相の続投の可能性はゼロとは言い切れないが、後継レースでは麻生太郎総務相、谷垣禎一財務相、福田康夫元官房長官、安倍晋三幹事長代理らが軸になりそうだ。
 首相は最近、テレビ番組でそれぞれの人物評を語っている。
 「(安倍氏は)国民の声をとらえて、応援に来てくれと多くの人が引きも切らない」
 「(麻生氏は)郵政、地方分権、さまざまな経験を積んで支えてくれた。十分、指導者としてやっていける人だ」
 「(福田氏は)私の官房長官として支えてくれて、バランス感覚も豊か」
 「(谷垣氏は)まじめで穏やか。しっかりと全体的に務めている」
 これからは“意中の人”は判別できない。首相は「後継者と目される壮年の人には改革推進の意欲が足らない。これが『小泉の後をやれ』との声が出てこない大きな原因」と、いわゆる“中二階”を厳しく批判したこともある。後継レースは、候補が首相並みの「迫力」を身に付けることができるかどうかも試金石となりそうだ。
(産経新聞) - 9月13日3時2分更新



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2005年9月12日(月) 自民へなぜ投票…「小泉流の決断に賭けた」
 なぜ、「小泉自民党」は無党派層に受け入れられたのか――。推計投票率が67%を超えた今回の衆院選。東京都区部の投票所10か所で、前回(2003年11月)は自民党に投票せず、今回は同党を支持したという計20人にアンケート調査した。

 このうち「前回は民主党」と答えたのは17人。大半が、小泉首相の政治姿勢に「力強さ」を感じたことをあげ、「郵政以外の改革も進むはずだから」という回答も少なくなかった。

 「郵政民営化は関心がない。小泉さんが頑張ろうとしている姿にひかれた」

 前回、民主党に投票したという文京区のパート従業員の女性(45)は今回、自民党支持に回った理由をそう語った。

 本当に関心があるのは「年金問題」。各党には、将来までしっかり年金を受け取れるというビジョンを示してほしかった。

 だが、年金一元化を掲げた民主党の岡田代表の言葉は力がなく、期待感も持てなかった。前回、民主党に入れたのは、自民党は、派閥のリーダーの意見で党の方針が決められている印象だったから。

 「それが小泉さんの登場で変わってきたと感じた」

 その変化の兆しに賭けることにしたのだという。

 江戸川区の男性会社員(45)も、最大の課題として「年金改革」をあげた。しかし、投票したのは前回の民主党ではなく自民党。理由は、「小泉首相に今までの自民党総裁とは違う決断力を感じた。保守的というイメージが変わったから」。郵政民営化が実現すれば、ほかの改革も進むのでは、という期待を感じている。

 同じく自民党支持に転じた中央区の主婦(78)は「民主党は年金問題などで言っていることは良いが、実行できるか疑問」と話し、こう続けた。

 「小泉さんは、郵政民営化を断固やり遂げるという姿勢がはっきりしていた。『刺客』を送り込む手法も政策のためには仕方ない」

 一方、政治に関心が薄いとされる若い世代は、郵政民営化問題をきっかけに「選挙に興味を持った」という答えが目立った。

 江東区内の自営業の男性(30)は「これまで投票したことがなかったが、選挙のことが騒がれて関心を持った。民主党がダメだというのではなく、郵政民営化に賛成だから」。

 数年前から株式投資を始めているという千代田区の男性会社員(26)の理由は、もっと明快だった。「自民党に入れた理由はただひとつ。郵政民営化を早く実現してほしいから。民営化すれば株式市場も活性化する。私の1票を力にしたい」
(読売新聞) - 9月12日10時2分更新



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