星亮一 今日の一言

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2003年1月31日(金) 北朝鮮の危機
読売新聞が今日から「北朝鮮の危機」と題する連載をはじめました。内容が濃く読ませますね。金正日が軍隊を視察するとき、兵士の銃から銃弾が抜かれ、大砲も逆方向に向けて縛ってあるというのです。権力者が一番こわいのは反乱、暗殺です。それにおびえているのでしょうか。金王朝を継続するため毎日毎日、人を殺し、党幹部の自宅、車にも盗聴器を仕掛け、三百万人の餓死者を出しても平然としている金総書記、その姿が暴かれています。「彼はあまりにも人を殺しすぎた。うそをつきすぎた」というコメントがこわいほどです。この連載、大いに期待しています。
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2003年1月30日(木) 朝鮮総連はこわいね
万景峰号のスパイ事件で朝鮮総連の関与が指摘されています。こういう問題に日本の公安はどう対処してきたのでしょうか。警視庁公安部のことは昨今、記事になっていますが、肝心の公安調査庁の動きが分かりません。
秘密裏に調査はしていたのでしょうが、北朝鮮問題にどう取り組んできたのか、国民には見えません。日本は情けない国です。、北朝鮮にいいようにやられてきたわけですから。政治がだらしがないためで、共産党や社会党に至っては、ある時期、北朝鮮に荷担していたわけですから、もう何をかいわんやです。
国家、国民を第一に考える政治を進めて欲しいものです。もう怒り爆発です。
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2003年1月29日(水) 北の選手に注目
青森アジア冬季競技大会に北朝鮮選手団が到着しました。
青森県民の皆さんに感謝するとコメントを読み、ずい分気を使っているようです。
日本人は誠におとなしく、「帰れ」という声もなかったようです。スポーツですから私も歓迎です。韓国の脱北者選手との交流、どうなりますか、注目しています。選手団に何も罪はないわけですが、万景峰号、やはりスパイ活動をしていたことが明白になりました。
こうなれば入港拒否もやむをえないでしょう。
日本政府はもっと強く対処すべきです。
それから横山めぐみさんの両親の訪朝ですが、早い機会に出かけるべきです。
ちょうどいい時期だと思います。
特使という政治的立場ではありませんが、世界のジャーナリストをつれて訪朝し、北の対応をつぶさに世界に知らせるべきです。
とにかく家族会は狭量の感じがします。「虎穴にいらずんば、虎子をえず」です。仙台の斎藤さん、いかがでしょうか。自ら乗り込む勇気、これも大事だと思いますが。私ならたとえ反対があっても出かけます。
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2003年1月28日(火) 拉致問題の討論会
私が事務局を預かる郡山市の勉強会MBA21は2月18日午後6時から郡山市のビュ―ホテルアネックスで、拉致問題に関する討論会を開きます。講師は「北朝鮮に拉致された日本人を救出する会」の副会長、東京基督教大学教授の西岡力さんです。
入場は無料ですが、会場の準備の都合上、ご希望の方はあらかじめメールをください。
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2003年1月27日(月) なぜ訪朝見送り
北朝鮮による拉致被害者家族会は少しおかしいですね。横田めぐみさんの両親の訪朝希望を反対し、つぶしてしまったのは、賛成しかねます。孫に会いに行くのが、なぜいけないのか、柔軟さがなさすぎますね、チャンネルは多い方がいいと思います。
北朝鮮は確かに悪の枢軸です。しかし金正日打倒に燃えている人もいるのではないでしょうか横田さんが訪朝し、何らかの影響を与えることだってできると思うのです。
日本人は外交が下手ですね。横田さんの気持ちは純粋であり、そこまで抑圧すべきではないと思います。いかがでしょうか。
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2003年1月26日(日) 米沢で上杉景勝を語る
まだ少し早いのですが、3月8日、土曜日、米沢で討論会を開くことになりました。
日本大学大学院の総合社会情報研究科の教養講座で、会場は置賜総合文化センター、時間は午後1時、米沢在住の郷土史家小野栄さんと私とで、上杉景勝と直江兼続について討論します。入場は無料です。希望の方は私のメールに申込ください。
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2003年1月25日(土) 
東北は雪一色です。雪かきで体が痛いなあ、今日はこれから東京、会議、取材、書店周りです。
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2003年1月24日(金) ポンチ絵に隠された幕末史
昨日の朝日新聞の文化欄に注目すべき論考がありました。中部大学名誉教授の赤塚行雄さんの投稿で、横浜で没した英国人画家チャールス・ワ―グマンに関することでした。
ワーグマンは有名な画家ですが、彼の作品の中に「会津の将軍」と題する絵があるというのでした。
私は知らなかったのですが、この会津の将軍のモデルは、会津藩の軍事顧問スネル兄でした。新聞に絵も出ていましたが、なかなかユウモラスで、非常に面白いですね。
従来、スネルの役割はあまり高くは評価されませんでした。今回、この絵が出たことでスネルと会津藩の研究がさらに進むと思います。
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2003年1月23日(木) 戦う政宗
久しぶりに歴史小説を書いています。タイトルは『戦う政宗』、どこから出すかは決まっておりません。伊達政宗とは何者か、がテーマです。彼はいつも日本の制覇を考えていたと私は思っています。秀吉に反抗し、家康に対抗し、夢は全国制覇でした。
部下をローマまで送り、国際性も抜群でした。
しかしその夢はかないませんでした。人間には年齢という限界があり、彼もまたその壁を破ることは出来ませんでした。見果てぬ夢を追い続けた東北の雄政宗、凄い魅力の男です。年内には本にしたいですね。
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2003年1月22日(水) 朝鮮半島有事
南北閣僚級会談が始まりましたが、北の傲慢な態度を見ていると、うまくいくとは思えません。朝鮮半島有事がないとは限りません。
現在、韓国には常時3万人の日本人がおり、政府はその方々を70時間以内に避難、救出する方針のようです。われわれも覚悟を決めて対処しなければなりません。
それにしても民主党の岡田幹事長、拉致被害者はいったん北朝鮮に戻るべしと発言したことは許せません。これで民主党もだめですね。
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2003年1月21日(火) サイバー大学院
今日の産経新聞に日本大学のサイバー大学院のことが大きく出ています。私はここの2期生で、1年前に修了しました。ここは日本最初の通信制大学院で博士課程もあります。最先端のマルチメディアやインターネットを使って勉強する大学院でどこにいても学べるのが特徴です。東京でのゼミやサークル活動も熱心で、この5月には日本国際情報学会も立ち上げます。もう一度勉強したい方は、是非、今日の新聞をごらんください。
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2003年1月20日(月) 貴乃花引退
ご苦労さんでした。まだ若いのですから、社会的に活躍する場はあると思います。
期待しています。それから日本相撲協会に注文ですが、横綱は国民的スターですから無言の人は困ります。相撲人気のかげりはそんなところにもあると思います。
次の横綱は笑顔が爽やかで、明るい人がいいですね。朝青龍なら素晴らしいですね。
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2003年1月19日(日) 無法者がまかりとおる
「戦争も辞さない覚悟だ」「敵の牙城を火の海にするまで銃はおかない」
北朝鮮は言いたい放題です。結局、世界は武力によって決まるということなのでしょうか。こうなると、日本はただ黙って見ているほかはない、という情けない状況です。どうすべきなのか、どうしたらいいのか、誰も分かりません。
日本は戦後最大の試練にたたされています。
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2003年1月18日(土) 東京で会合
今日はこれから東京です。昼に青春出版社の坂口さんに会い、「幕臣はなぜ薩長に敗れたか」の打ち合わせです。出版んお時期その他です。2時から日大大学院の高綱教授のアジア問題に関するゼミがあります。久しぶりに大学院の友人に会うのが楽しみです。
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2003年1月17日(金) 日韓は未来志向で
ノムヒョン次期大統領は、穏健な方のようです。川口外相との会談で、日韓関係は未来志向でと語りました。これは素晴らしい発言ですね。北朝鮮が異常国家だけに日本は韓国とより緊密に提携が必要です。昨年、私は韓国を訪ね、若い方も含めて何人かの方々と話する機会がありました。アジアの安定のためには、日韓の強い連帯が大事と痛感してきました。
小泉首相との会談を期待しています。
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2003年1月16日(木) ブッシュ政権の豹変
共同通信によりますとブッシュ政権は北朝鮮に対して、核開発を放棄すれば、北朝鮮への不可侵を確約するとの提案をしたということです。ブッシュ政権はこれまで北朝鮮に対して悪の枢軸と非難してきました。それは一瞬の豹変です。
日本は日米安保条約があるから安全だという神話を信じて生きてきました。
これはあくまでも神話であって、現実の政治の世界では、多分、幻想に過ぎないでしょう。日本独自の明確な防衛構想をもつべきです。
北のやり方のは、もう我慢がなりません。万景峰号の問題も含めて毅然たる態度を取るべきです。
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2003年1月15日(水) 週刊朝日の取材
本誌独占インタビュー、地村夫妻が語った真実−と題した週刊朝日の記事は、無断掲載でした。
記者は本能として、聞いたものは書くわけですが、今度の場合は北朝鮮がモニターしており、地村さんの家族の帰国に影響が出かねないものでした。読んでみる限り、これといった新しい記事はありませんでした。その意味ではそれほどの影響はなさそうですが、無断で掲載したルール違反は重大です。これは記者ではなく、上層部の責任です。販売政策を重視するあまり、編集長、あるいはそれ以上のポストにある人がやれと命じたと思います。
読者の受けを狙った組織ぐるみのルール違反です。
朝日新聞社は明確な責任、つまり関係者の処分をすべきです。
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2003年1月14日(火) 同体おかしい
昨日の大相撲、貴乃花と雅山の一戦、誰が見ても雅山が勝っていたと思います。
貴乃花が完全に裏返しになっていたのです。これが同体とは、何をかいわんやです。こんな判定をしている日本相撲協会は、おかしいですね。
大体、横綱が、こんなに休んで、でてきたら背中を向けたのに同体では、しらけますね。
国民はテレビで見ているわけですから、抗議が殺到するのも当然です。貴乃花は引退すべきです。
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2003年1月13日(月) 燃料電池車
休日は日経新聞も読んでいます。1面トップにトヨタ、日産が燃料電池車の共同開発にあたるとありました。燃料となる水素を高圧で蓄ええるタンクをつくり、走行距離をガソリン車並に一回の充填で、500キロにあげるというものです。素晴らしいですね。目標は2005年、こういうニュースはいいですね。北朝鮮にはうんざりですから。
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2003年1月12日(日) 北の脅し
毎日、北のテレビが放送されています。アメリカを焼き尽くすと叫ぶ北の人々、異常な国家ですね。アメリカが攻撃すれば、韓国にかなりの被害が出る。日本にもミサイルが飛んでくる。だからアメリカは攻撃できない。そう読んでいいたい放題なのです。これを黙って見ているしか、ないのでしょうか。腹が立って仕方がありまあせん。
無力な日本、これでは北を増長させるだけです。
政治家の皆さん、指針を示してください。
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2003年1月11日(土) 日本人拉致組織を解明せよ
拉致被害者は増える一方です。北朝鮮には腹が立つばかりですが、これを許してきた日本にも怒りを覚えます。この国は何だったのかとあきれるばかりです。
日本は本当に国家といえるのか。この際、日本に存在したと言われる拉致協力組織の徹底解明をして欲しい。情けない,あまりのも情けない話です。
有事法制も早く整備し,イージス艦ももっと増やし、憲法改正の論議も高め、普通の国に早くならなければ、この国は滅ぶのではないか、そんな危惧を抱くのです。日本は間違いなく転換期にきています。皆で考えましょう。
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2003年1月10日(金) 宮本武蔵
大河ドラマ宮本武蔵、7人の侍のような出だしでびっくりしました。昨今の大河ドラマは室内の場面が多すぎて、動きがなく、つまらない日があまりにも多かっただけに、新鮮な出だしでした。しかし七人の侍風の場面は、どうですかねえ。
あまりにももの真似で、失望しました。今後は独自の構成で描いて欲しいですね。
来年は新撰組です。
私もどこかで参画したいと思い、構想を練っています。
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2003年1月9日(木) ニューズウィーク
1月15日号の特集は北朝鮮です。「酒と女と核兵器」と題した記事は、びしびしと金総書記を批判しています。ホラー映画好きの独裁者はグルメから蓄財までやりたい放題と皮肉り、不気味な実像が見えてきたと、不可解な人物像を描いています。好みのタイプは北欧の女性だそうで、撃墜されるのを恐れて、列車で旅行する金総書記の脇には、いつも抜群のプロポーションの北欧美人がいるそうです。スイスの銀行口座に40億ドルの預金があり、ヨーロッパに5軒、ロシアと中国に1軒別荘をもっているといいます。アメリカの雑誌ならではに取材です。国民は飢え、体制に異議を唱える人は政治犯として日々、抹殺し、悪の枢軸以外の何ものでもないと書いています。ご一読ください。
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2003年1月8日(水) 太陽政策
ワシントンポストは、6日の社説で北朝鮮に対する韓国の融和策、いわゆる太陽政策に米国は同調すべきでないと論評しました。米国は、北朝鮮の人権抑圧や拉致などは、絶対に許せないというもので、韓国が太陽政策を掲げるのは自由だが、米国はそうは思わないと、米国の単独行動、つまり武力攻撃もあることを示唆しました。問題は日本です。
拉致問題を抱える日本としても、北を喜ばせるだけの太陽政策には、疑問がありです。
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2003年1月7日(火) 北東北三県の提携
企業の合併が連日、報じられていますが、岩手、青森、秋田の三県が、さまざまの分野での提携に乗り出しました。すでに岩手大学、弘前大学、秋田大学の三大学が提携の意向を見せており、将来的には合併して北東北大学のようなものを目指すということです。
道州制の布石かも知れません。確かに観光開発一つとっても、もう一県だけでは対応出来ません。
交通網の整備、広い視野に立つビジョンの策定、すべての面で、現在の県ではもう時代遅れになっています。四国のように狭いとこに、どうして幾つもの県が必要なのでしょうか。
四国県一県でいいはずです。今年は県の合併の研究年になりそうです。
皆さん、ご意見をお寄せください。
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2003年1月6日(月) 日本よ
石原慎太郎は大胆な発言で日本をリードしています。私は好きですが、嫌いだという人もいます。女性蔑視とかいろいろあるかも知れませんが、対中国、北朝鮮など歯に衣を着せぬ発言は痛快です。産経新聞に「日本よ」を書いていますが、今朝は拉致家族の蓮池透さんについて論及していました。蓮池透さんの発言は、最初、大丈夫かなあという印象でした。北を厳しく批判し、身内同士の話もどんどん、公開しました。最初から拉致被害者は北に返さない戦略だったのです。石原さんはそれを誉めていました。蓮池透さん、もはや拉致家族のスポークすマンになりましたが、これからも、監視の目を緩めず、がんばって欲しいと思います。一度、なまの話を聞きたいものです。
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2003年1月5日(日) 寺越さんも拉致
今日の産経新聞は能登半島沖で1963年に出漁中に行方不明となった寺越武志さんも拉致の疑い濃厚と伝えました。そうだろうと私は思っていました。寺越さんは伯父と一緒にメバル漁に出かけ、行方不明となり、本人は遭難し、北に救助されたと言っていましたが、その船は見つかっており、きわめて不自然でした。
寺越さんは現在、北朝鮮労働組合の幹部で、日本にも来ていますが、母親が拉致の認定を求めて外務省に訴えたものです。
寺越さんにも帰国していただき、拉致の実態を語っていただきたいものです。
北への監視を緩めてはなりません。
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2003年1月4日(土) 小栗上野介
昨夜放送のNHKテレビ「またも辞めたか亭主殿」はよく出来ていてびっくりしました。
私も成美文庫に「小栗上野介」を書いていますが、テレビの方が分かりやすく構成もしっかりしていて、感心しました。勝海舟と対比させて描いたのがよかったですね。いま青春出版社の新書で勝海舟と小栗の確執を書いていますが、幕府も二人が手を組めば、また違った展開になったのでしょうが、まったく水と油でだめでした。
会社がつぶれるときは、組織がばらばらで、どうにもならない状態になっていることが多いのですが、幕府もそうでした。春には発売になると思います。是非、ご覧ください。
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2003年1月3日(金) 福島東また勝った
全国高校サッカー、まさかまさかの連続です。昨日、埼玉の武南を下し、今日の三回戦で新潟の北越を破りました。驚きです。福島東は文武両道のいい高校です。
明日もがんばってください。
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2003年1月2日(木) 箱根駅伝
正月二日はいつも箱根駅伝です。私も日大大学院の修了者なので、日大を応援しています。山梨学院、駒沢、日大の順で箱根の坂をのぼりましたが、どうなりますか。
後は初売り、年賀状をじっくり見るです。年賀状は編集者から何通か来ており、企画を早く出して欲しいという嬉しい便りもありました。皆さんも楽しい正月をお過ごしのことと思います。明日からは原稿です。土方歳三を少し書きます。
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2003年1月1日(水) アテルイ、モレの顕彰
元旦の朝画は新聞各紙を読むのが楽しみです。仙台の河北新報を開いたら今年の河北文化賞の発表があり、アテルイ、モレの顕彰活動で地域振興に貢献したとして岩手県胆沢地域顕彰グル−プが受賞に輝いておりました。
アテルイは古代エミシの頭領です。モレはその側近でした。アテルイ率いるエミシ軍は水沢周辺の戦闘で大和朝廷軍を破り、古代東北の覇気を示しました。
沢地域顕彰グループはこの地域の郷土史家の人々で、長年にわたる地道な調査で、中央から押し付けられた一方的な歴史観を跳ね除け、エミシの歴史を全国的なものに押し上げたのです。
これは地域にとって凄く大事なことです。
私も今年は地域の問題をさらに深く、取り上げたいですね。
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